トークセッション登壇者

SPEAKERS

登壇者は決定次第、随時更新します

松本知也

株式会社NomadResort Co-CEO

1992年東京都生まれ。横浜国立大学経営学部を卒業後、リクルートに新卒入社し、営業やマネジメントに従事。その後、コロナ禍のリモートワークをきっかけに旅への情熱が再燃し、退職。デジタルノマドとして世界各地での生活を通じ、日本と世界をつなぐ役割を目指す。福岡市の海外デジタルノマド誘客事業「Colive Fukuoka」ではコンテンツディレクションを担当。2024年、地域の遊休資産を活用したインバウンドプロデュース事業を展開する株式会社NomadResortを設立し、名護市でコリビング運営のほか、沖縄への海外デジタルノマド誘客事業「NomadResort Okinawa」を実施。現在、沖縄北部(やんばる)を拠点に活動中。

吾郷 克洋

エンライズホールディングス株式会社 代表取締役グループCEO

広島県出身。IT系ベンチャーで上場を経験し、複数社の役員を兼任後、株式会社エンライズコーポレーションを設立。2018年、東北に大きなポテンシャルを感じ、仙台に東北最大級のシェアオフィスコワーキングスペース「enspace」を立ち上げる。現在は、エンライズグループCEOとして「〇〇×DX×Glocal」をビジョンに掲げ、DXソリューション事業を日本全国と海外に展開。全ての事業と人財が成長し合える人的資本経営を目指し、新規事業の創出やインキュベーションに力を注いでいる。

仲地 翔子

沖縄セルラー電話株式会社 事業創造部 副部長

2006年に沖縄セルラーへ入社し、通信事業でショップ営業やマーケティング部門を歴任。現在は2023年より新設された事業創造部にて、地元貢献と次の成長につながる事業開発に挑戦中。地元に全力!という会社のモットーを体現すべく、社内プロジェクトでOut of Kidzaniaの開催や首里城復興応援ソング SYURI NO UTAのアーティスト支援など、様々な活動を行っている。

渡邊貴史

Curations,Inc. / 沖縄ITイノベーション戦略センター 取締役CSO / アドバイザリーフェロー

日米のコンサルティングファーム(製薬、金融、IT、製造、公共、大学、監査法人等)で経営戦略策定、事業計画策定、事業戦略策定、業務改善等の支援、メガスタートアップ(AI、業務支援SaaS)、PE/CVC(AI、通信、ハードウェア、SaaS)、中小企業経営等を経験。国、自治体の審議会委員や政策アドバイザー等も受嘱し、政策立案、予算管理、政策実行の各種支援も経験。2024年11月よりCurations,Inc. 取締役CSO就任。

名幸穂積

一般社団法人アントレプレナーシップラボ沖縄 代表理事

沖縄県出身。大学卒業後、銀行系VC、会計事務所で勤務を経て、トロピカルテクノセンター(TTC)入社し、総務、経理、人事、企画、ベンチャー企業支援(バイオ、IT)等を担当。平成19年にTTC代表取締役に就任。
その後、琉球大学地域連携推進機構非常勤講師・コーディネーターとして、起業家人材育成プログラムの企画・運営に従事し、平成30年2月にアントレプレナーシップラボ沖縄(ESLO)を設立。代表理事に就任。

嶋田瑞生

株式会社ATOMica 代表取締役Co-CEO

大学1年生の起業・会社経営体験を通じて様々なオトナと出会い、 そして共創が起きていく面白さに気付く。
新卒では株式会社ワークスアプリケーションズにエンジニアとして入社し、顧客巻き込み型の開発スタイルを学んだのち、2019年4月にATOMicaを創業。創業から5年で累計資金調達額は13億円、従業員数は100名を超え、北海道から沖縄まで事業展開を進め全国で41施設を運営中。2024年度地方創生テレワークアワード(地方創生担当大臣賞)受賞。

髙村昇平

内閣府政策統括官(沖縄政策担当)付産業振興担当参事官室 主査

2021年に経済産業省入省。機微技術の流出を防ぐ輸出管理をはじめとした、安全保障分野の業務に従事。
2023年6月より内閣府へ出向し、現在は沖縄でのスタートアップ支援政策を担当。
スタートアップ支援のインフラとしてのコワーキングスペースに着目し、コミュニティマネージャーの育成事業も担当。

奥畑 大介

さくらインターネット株式会社 マネージャー

和歌山県和歌山市生まれ。学生時代は将棋や麻雀など、頭脳ゲームに夢中。2007年さくらインターネット入社。データセンターの運用業務から人事での労務や採用経験を経て、現在はマネージャーとして組織マネジメントに携わる。Blooming Campでは施設全体の責任者を務め、みんながやりたいことを実現できるような場づくりに奮闘中。話を聞くこと、そして共に楽しむことが大好き。自己理解を深めるワークショップなども得意。ゆくゆくは家族で小さなカフェを開きたいという夢も。ボードゲームも大好きなので、ゲーム好きの方はぜひ話しかけてください!

外間有里

那覇市議会議員 外間製菓所 3代目代表

1991年(平成3年)生まれ。まちぐゎー(商店街)育ち

壺屋小学校、真和志中学校、那覇国際高等学校、琉球大学卒業。
沖縄ワタベウェディングにて地元婚礼プランナーとして従事。
事業構想大学院大学卒業後、沖縄に戻り、第43代那覇観光キャンペーンレディに就任。
現在、創業 71 年目の外間製菓所三代目として、商店街の活性に取り組む。
2021年7月那覇市議会議員選挙に初出馬、29歳・女性最年少で初当選を果たす。

森澤 友和

The DECK株式会社/Beyond the Community 代表取締役/代表

高知出身。外資系製薬会社でのITプロジェクトマネジメントを経て留学にてMBA取得。2016年に大阪・堺筋本町にものづくりができるコワーキングスペース、The DECKを運営。 2018年にコワーキング運営者同士の「あるある話」や「運営上の困りごと」を共有するところから始まったBeyond the Communityも、運営者同士のコミュニティを超え、大規模のコワーキングイベントを共に手掛けるまでに成長。

Pauline Roussel

Coworkies co-founder

co-founder of Coworkies and co-author of Around the World in 250 Coworking Spaces, managed a Berlin coworking space before exploring 550 spaces in 64 cities, inspired by their transformative impact on communities and urban life.

豊里 健一郎

フォーシーズ株式会社 代表取締役 CEO

沖縄県沖縄市出身。廈門大学卒。香港日通に入社後、深圳法人でSCMシステム開発部門を統括。高校留学以降、15年の中国滞在を経て帰国後、地元沖縄市コザにて起業。2017年から沖縄市創業支援施設「Startup Lab Lagoon」の運営を行い、2022年には沖縄県全体のスタートアップ支援の中核拠点「コザスタートアップ商店街」を立ち上げた。創業支援、人材育成、コミュニティ運営等、沖縄と東アジアを繋ぐスタートアップエコシステム形成を行う。

関屋 あんり

糸満市議会議員 

大学4年で起業し、26歳で今年6月に糸満市議会議員に初当選!地元愛を胸に、姉妹で立ち上げた「Noah’s Ark」で沖縄の美味しいお魚を届けています。観光業や沖縄の地場産品を通じた経済の発展と若者支援に力を注ぎ、活気ある糸満を取り戻すべく奮闘中です!ちなみにLINEの一言は「美味しいものに囲まれたい」です。宜しくお願いします。

椎名エバレット達弘

世界の社長チャンネル 

50カ国を目標に、各国スタートアップ情報発信のために、バックパッキングするYouTuber。昨年7月、JETROスタートアップ支援課を退職。JETROでは、日本発スタートアップの海外進出を支援する中で、日本の海外ビジネス情報不足を目の当たりにし、世界旅行を決意。
YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCCyDFpfwJQasKo8DOK4vppg

櫻澤 圭一

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 ソーシャルデザイン本部 副本部長

2003年現職に入社し、書籍販売などを行うTSUTAYAで店長やエリアマネージャーを歴任。2012年からは新規事業で公共事業の立ち上げに参画し、佐賀県武雄市図書館など複数施設の開設を主導。2018年には山口県周南市立徳山駅前図書館の館長に就任。現在は、公共施設受託のソーシャルデザイン本部副本部長兼、創業支援施設の運営責任者を務めている。

髙木 秀邦

髙木ビル/JCCO 代表/専務理事

1976年⽣まれ。早稲⽥⼤学卒業後、プロのミュージシャンとして活動。信託銀行系⼤⼿不動産仲介会社を経て髙木ビルに⼊社。不動産を“ハードとしての箱”ではなく、“人が集まり、暮らし、コミュニケーションが生まれるもの”という理念のもと、個⼈やスタートアップのチャレンジに伴⾛するライフクリエーションブランド「BIRTH」を展開し、地域活性を目的とした自治体との包括連携にも積極的に取り組み、不動産における新しい価値創出に邁進している。

川口 雅子

株式会社アンカー/PLUSアンカー 取締役副社長

結婚を機に不動産業に従事。「ある人」との出逢いがキッカケで「もっと多くの人に関わりたい」と2014年に古民家カフェ『PLUS+アンカー』をオープン。性格「おせっかい」

上村 遥子

SUNDRED株式会社 CIEO、チーフエバンジェリスト

2016年にDMM.make AKIBAのコミュニティマネージャーを経て、公的機関・民間でのスタートアップ支援歴8年以上。異分野、世代など多様なステークホルダーとの共創の場づくりを得意とし、コミュニティやテクノロジーをテーマにイベント主催や登壇。世の中に多くの挑戦者を増やすことを人生ミッションに、新たな産業文脈つなぐ越境共創人材=インタープレナーとしてパラレルキャリアを歩む。天地人では宇宙資産を地球貢献につなぎ、新産業共創を進めるSUNDREDではインタープレナーコミュニティをリード。2022年 長野市移住。

名倉 勝

CIC Institute/一般社団法人スタートアップエコシステム協会 Director/副代表理事

核融合工学で博士号を取得後、文部科学省に入省し、大学発スタートアップ政策を担当。米国に留学した後、経営コンサルティング、ベンチャーキャピタル等の勤務を経て、日本最大級のイノベーションセンターであるCIC Tokyoの立ち上げに参画。現在は、CICの実施するスタートアップ支援プログラムやエコシステム構築事業の責任者を務める。2022年に一般社団法人スタートアップエコシステム協会の設立に参画。東京科学大学の特任教授も務める。

岡村 英司

三井不動産株式会社 グループ長

2001年に三井不動産に入社し、オフィス営業を経て、三井デザインテック㈱ワークスタイル戦略室にてオフィスを活用した働き方改革のコンサルティング業務を立ち上げる。これまでに刷新したオフィスは約30社5万坪。現在は、三井不動産ワークスタイル推進部にて人的資本経営・Well-beingをテーマに、日本企業の働き方を変えたいという想いで、継続活動中。

伊藤 紗恵

合同会社CとH 共同創業者・CEO

大手損保の人事からキャリアをスタートし、 HRTech新規事業、大学の学部の立ち上げ、スタートアップスタジオ等を経験したのちフリーランスとして独立。2023年石川県珠洲市で「地域丸ごとパラレルキャリア」のビジョンで合同会社CとHを共同創業。24時間コワーキング兼ビジネスコミュニティ『OKNO to Bridge(奥能登ブリッジ)』を立ち上げ、地域の若手のキャリア支援、地域内外企業とのビジネス創出、などの事業を行う。令和6年元旦の能登半島地震により事務所が被災し全壊となったのち、金沢、高岡、珠洲で拠点を再度立ち上げ、コワーキングを間口とした復興活動を展開中。

津田 賀央

Route Design合同会社 代表/サービスデザイナー

Route Design合同会社 代表/サービスデザイナー
富士見 森のオフィス 運営代表
PILE -A collaborative studio- 運営代表

2001年から広告会社、東急エージェンシーにてデジタルコミュニケーション領域に関わるプランナーとして、さまざまな国内クライアント企業のデジタルプロモーションの企画やサービスに携わる。
2011年末からは、クラウド技術を用いたサービス開発やプロトタイプのデザイン、UXを設計するプランナーとしてソニーに転職。
2015年5月から長野県の富士見町へ移住し、自身のプランニング/デザイン会社Route Design合同会社を設立。
同町役場の移住促進施策の一環としてコワーキングスペース「富士見 森のオフィス」を立ち上げ、現在も運営代表を務める。
コワーキングスペースにおけるコミュニティー作りに励みながら、クライアント企業のブランドコミュニケーションから新規事業支援、ソーシャル/コミュニティデザインまで、幅広く取り組む。
2023年4月からは自身の出身地でもある横浜市にクリエイター向けコワーキングスペース「PILE -A collaborative studio-」を立ち上げた。
趣味はマウンテンバイク、スノーボード、クライミングに音楽制作。

櫻井 亮太郎

株式会社ライフブリッジ 代表取締役

仙台市出身。株式会社ライフブリッジ代表。全国でインバウンド人材育成に特化した研修・講演を行う傍ら、登録者300万人のYouTubeチャンネルの「Abroad in Japan」において地方創生系動画を数多くプロデュース。2020年4月には自らもYouTubeチャンネル「Ryotaro’s Japan」を開設。登録者数15.6万人のYouTuber、そしてフォロワー数7.2万人のインスタグラマーとして、多くの観光プロモーションに携わっている。内閣府クールジャパンプロデューサー、一般社団法人宮城創生DMO会長、宮城ワーケーション協議会共同代表。

渡嘉敷 唯章

一般社団法人トロピカルテクノプラス 専務理事

琉球大学農学部を卒業後、株式会社トロピカルテクノセンターで熱帯・亜熱帯地域資源の研究開発に従事。その後、一般社団法人トロピカルテクノプラスにて沖縄のバイオ関連産業を支援する沖縄健康バイオテクノロジー研究開発センターの運営管理を行っている。また、県内バイオ関連企業や大学等の研究開発や事業化を支援する沖縄バイオコミュニティの事務局も務めている。

堀川 大

HAVE A GOOD DAY(株式会社福地組) コミュニケーションマネージャー(主任)

福岡大学卒。卒業後は3年間、オーストラリアでツアーガイドとして従事。帰国後はOCVB、ベンチャー企業、免税店など「観光産業」でプロモーション関連業務を担う。20年のコロナ禍をきっかけに現在の福地組に転職。入社後はHR・PR・新規事業に携わり、22年9月から始動した築古ビル再生事業のプロジェクトリーダーを担い、現在は築古ビル内のコワーキングスペース「HAVE A GOOD DAY」のコミュニティーマネージャーとして「ハッピーのエコサイクル」をモットーに日々活動している。

青柳 考哉

株式会社BOOK 代表取締役

父親が他界したことをきっかけに東京から地元福岡県田川市にUターンし、(株)BOOKに入社。廃校となった自身の卒業校を利活用した複合施設「いいかねPalette」の立ち上げに携わる。1年あまりで経営が傾いた㈱BOOKでリストラに遭うが、解雇後もスーパーボランティアと称して勝手に㈱BOOKの再建といいかねPaletteの運営に携わり続け。その後、(株)BOOKへ再入社し、2022年4月に代表取締役に就任。

高野 智有

クラゼクト株式会社 取締役

クラゼクト株式会社、株式会社CLAZect.Plus取締役
AkibaコワーキングスペースRampart運営
全国各地のコワーキングスペースのプロデュースや集客アドバイザー。
障害者福祉施設運営のほか、バックオフィス代行、マーケティングコンサルなどで中小企業のサポートを行っている。

伊藤 綾

きら星株式会社 代表取締役

2019年、民間から地方の衰退に取り組めないかと移住促進を主なアプローチとしたきら星株式会社を越後湯沢に創業。自治体連携、地方のまちづくり会社との連携を基盤に「住みたい街を次世代につないでいく」をビジョンに、職業紹介・スペース運営・起業支援等を行う起業家。Forbes Japan「世界を救う希望 NEXT100」に選出。

川島 健

株式会社ゼロワンブースター 取締役

早稲田大学政治経済学部卒。日系医療機器メーカーにてEMEA地域の新規市場開拓、外資系医療機器メーカーにてプロダクトマーケティングに従事した後、2017年に事業創造アクセラレーター01Boosterにジョイン。Directorとして、複数のアクセラレータープログラムのマネージメント、ベンチャー投資、及び海外のアクセラレーターとの連携を推進。 クロスボーダー投資・進出を促進すべく、2018年にアジアのVC・アクセラレーターのコミュニティであるAcross Asia Allianceを創設。2020年7月にスタートアップ連携管理に特化したSaaSを提供する株式会社InnoScouterを創業。2021年10月にM&Aを通じて01Boosterグループに参画。新規事業担当取締役に就任。

濱地 健史

合同会社OpenCrucible 代表社員

システム/ネットワークインテグレーター出身で、営業、経営企画、マーケティング・プロモーションに従事した後、早稲田大学でMBA(経営戦略)を取得。アクセラレーターで起業家教育プログラム責任者を務め、新規事業創出、教育コンテンツ開発、メンタリング、事業創造エコシステム活性化に貢献。株式会社SpiralのCOOを経て、現在は合同会社OpenCrucible代表、複数スタートアップのアドバイザー、JAMSTEC招聘職員、JSTのフォーラム講演者などを務める多岐にわたる経験豊富なプロフェッショナル。

藤本 あゆみ

一般社団法人スタートアップエコシステム協会 代表理事

大学卒業後、キャリアデザインセンター、グーグルにて法人営業に従事。2016年にat Will Workを設立。お金のデザインでPR/Marketingにキャリアチェンジをし、Plug and Play Japan株式会社でCMOとしてマーケティングとPRを統括。2022年にはスタートアップエコシステム協会を設立、代表理事に就任。東京都スタートアップ戦略フェロー、文部科学省アントレプレナーシップ推進大使、内閣府規制改革推進会議スタートアップ・投資ワーキンググループ専門委員。

常川 朋之

株式会社エンターテイン 代表取締役CEO

2001年に商工会議所へ入所し、企業支援や総務職を経験。15年に伝統工芸を活用した事業で起業するも失敗。
・16年にアクセラレーターへ参画。特に地方行政が主催するプログラムを企画・運営し、東京都内・仙台市・愛知県・大阪府の起業家支援プロジェクトなどでメンターを担当し、地域のスタートアップ等を支援。
19年4月に改めて法人を設立、20年度から大手企業の新規事業創出に関わるプロジェクトをハンズオン支援。直近ではスタートアップ支援の社団法人を設立し理事に就任。自らも起業家としてコーヒー事業を展開している。

小川 きぬ

フォーシーズ株式会社 アライアンスコミュニティマネージャー

1992年京都生まれ。新卒でITコンサルティング会社に入社し、システムエンジニアの道へ。27歳でフリーランスになり、全国を旅しながらノマドワーク。29歳の時に沖縄へ移住し、Web制作会社を起業した。その後、コミュニティマネージャーという働き方に興味を持ち、沖縄のスタートアップ支援拠点「コザスタートアップ商店街」にてコワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウスなど様々な施設の運営を行いながら、コミュニティ作りを行なっている。

福井 崇之

パナソニックホールディングス株式会社 リードリンク

松下電器産業(当時)入社後、AVホームネットワーキングの国際規格の標準化に従事。同規格に準拠したAV機器の開発も行う。
その後、新規事業創出活動に軸足を移し、北米向けCATV-STB事業(失敗)、医療従事者向け生涯学習サービス事業(成功)の立ち上げに参画。
2016年10月 企業内共創施設に参画。2019年10月より同所長。
2022年7月「働き方」そのものを研究開発する組織「EX革新室」を発足させ、リードリンクを務める。

只野 福太郎

OWB株式会社(旧:株式会社小高ワーカーズベース) 小高パイオニアヴィレッジ コミュニティマネジャー

1997年さいたま市出身。
学生時代の多拠点生活をきっかけに、2020年福島県南相馬市に新卒で移住。
旧原発被災地に立する「小高パイオニアヴィレッジ」のコミュニティマネジャーとして、地域を超えたつながりを生み出す。 一社シェアエコ協会東北支部副支部長も務め、シェア文化の推進活動にも従事。地域では「遊び」を起点に揺らぎを起こし、満月の夜に海岸で相撲をやる #満月相撲 の普及に心血を注ぐ。

青木 雄太

一般社団法人日本コワーキングスペース&コミュニティマネージャー協会 代表理事

株式会社funky jump代表取締役。コミュニティマネージャーの業務支援ツール”TAISY”の開発や、米国・欧州の手法を取り入れたワークスペースのコミュニティ創出・運用のコンサルティングを行う。
また、2023年6月に一般社団法人日本コワーキングスペース&コミュニティマネージャー協会(JCCO)を設立。コミュニティマネージャーの育成から、コワーキングスペース経営におけるコミュニティを活用した不動産価値向上のアドバイスまで、コミュニティに関するあらゆるサポートを行う。

古家良和

OFFICE CAMPUS 

1991年4月30日生まれ。紙・WEB、写真、映像、WEB広告のデザイン事務所TSUGINI 代表、ソーシャルデザイナー、クリエイティブディレクター。 兵庫県三田市の地域活動に関わって10年。古民家をリノベーションしたコワーキングスペース OFFICE CAMPUS も設立。Beyond the Communityの中心メンバーとしてコワーキング業界の発展に力を入れる。