トークセッション登壇者

SPEAKERS

登壇者は決定次第、随時更新します

青木 雄太

一般社団法人日本コワーキングスペース&コミュニティマネージャー協会 代表理事

株式会社funky jump代表取締役。コミュニティマネージャーの業務支援ツール”TAISY”の開発や、米国・欧州の手法を取り入れたワークスペースのコミュニティ創出・運用のコンサルティングを行う。
また、2023年6月に一般社団法人日本コワーキングスペース&コミュニティマネージャー協会(JCCO)を設立。コミュニティマネージャーの育成から、コワーキングスペース経営におけるコミュニティを活用した不動産価値向上のアドバイスまで、コミュニティに関するあらゆるサポートを行う。

Carsten Foertsch

Deskmag 実証研究者、DeskmagおよびThe Global Coworking Surveyの創設者

Carsten氏はオンライン調査とデータ分析を専門とする実証研究のエキスパートです。彼が最も関心のあるテーマはコワーキングムーブメントであり、Deskmagやその業界調査を通じて、約15年間にわたり研究を続けています。その豊富な経験により、コワーキング分野で最も詳しい研究者の一人となっています。もしこれまでにコワーキングに関するグローバルな調査結果を目にしたことがある際は、Carsten氏が関わっているかもしれません。

森澤 友和

The DECK株式会社 代表取締役 Beyond the Community 代表

高知出身。外資系製薬会社でのITプロジェクトマネジメントを経て留学にてMBA取得。2016年に大阪・堺筋本町にものづくりができるコワーキングスペース、The DECKを運営。 2018年にコワーキング運営者同士の「あるある話」や「運営上の困りごと」を共有するところから始まったBeyond the Communityも、運営者同士のコミュニティを超え、大規模のコワーキングイベントを共に手掛けるまでに成長。

亀谷 匡哉

沖縄総合事務局運輸部企画室 室長

平成5(1993)年9月20日生まれ。
奈良県に生まれ、徳島県で育つ。
平成29(2017)年、国土交通省に入省し、水管理・国土保全局に配属。その後、財務省主計局への出向を経て、航空局、鉄道局で法改正や政策の企画立案に従事。令和6(2024)年7月から現職。

櫻井 亮太郎

株式会社ライフブリッジ 代表取締役

仙台市出身。株式会社ライフブリッジ代表。全国でインバウンド人材育成に特化した研修・講演を行う傍ら、登録者300万人のYouTubeチャンネルの「Abroad in Japan」において地方創生系動画を数多くプロデュース。2020年4月には自らもYouTubeチャンネル「Ryotaro’s Japan」を開設。登録者数15.6万人のYouTuber、そしてフォロワー数7.2万人のインスタグラマーとして、多くの観光プロモーションに携わっている。内閣府クールジャパンプロデューサー、一般社団法人宮城創生DMO会長、宮城ワーケーション協議会共同代表。

Pauline Roussel

Coworkies co-founder

co-founder of Coworkies and co-author of Around the World in 250 Coworking Spaces, managed a Berlin coworking space before exploring 550 spaces in 64 cities, inspired by their transformative impact on communities and urban life.

松本知也

株式会社NomadResort Co-CEO

1992年東京都生まれ。横浜国立大学経営学部を卒業後、リクルートに新卒入社し、営業やマネジメントに従事。その後、コロナ禍のリモートワークをきっかけに旅への情熱が再燃し、退職。デジタルノマドとして世界各地での生活を通じ、日本と世界をつなぐ役割を目指す。福岡市の海外デジタルノマド誘客事業「Colive Fukuoka」ではコンテンツディレクションを担当。2024年、地域の遊休資産を活用したインバウンドプロデュース事業を展開する株式会社NomadResortを設立し、名護市でコリビング運営のほか、沖縄への海外デジタルノマド誘客事業「NomadResort Okinawa」を実施。現在、沖縄北部(やんばる)を拠点に活動中。

岩田 かなみ

株式会社玉子公園 取締役 株式会社W SoWeluコミュニティマネジャー

人と<情報×場×チャンス>の有機的なつながりを生むパラレルコミュニティコーディネーターとして、神戸を中心に複数のコワーキングスペースやNPO、起業支援のコミュニティの運営に参画。
神戸、王子公園で”まちの寮母”としてIncubation Studio SoWeluの運営や神戸で2番目の規模の商店街がある王子公園地域のまちづくり、神戸市のワカモノ向けの起業支援、神戸経済新聞の運営などに取り組む。

前原 史典

一般社団法人 沖縄青年会議所 理事長

沖縄県うるま市出身。
2008年に沖縄市を拠点にLPガスを販売するひまわりガス株式会社へ入社。営業活動を通じて地域の人々と触れ合う中で、子どもの貧困や格差といった社会課題の深刻さに気づき、これをきっかけに地域貢献への想いを強める。2019年に社業の傍ら沖縄青年会議所に入会。多くの役職を経験し、2025年度の理事長に就任。次世代が希望を持てる未来を目指し、地域の仲間と共に行動しながら、持続可能な社会基盤の構築に尽力している。

奥間 由紀江

沖縄市観光物産振興協会青年部 監事

沖縄JC卒業後、沖縄市観光物産振興協会青年部の初の女性部長として2018年就任。2期の任期を終え、商工会議所青年部沖縄県内初の女性会長として沖縄YEG会長就任。2期の任期を終え現在は地域活動として自治会活動社会貢献活動を主として諸団体に所属。

佐々木 淳司

沖縄商工会議所青年部 副会長

沖縄商工会議所青年部で副会長をさせてもらっています、佐々木淳司と申します。保険乗合代理店でFPと保険業、エンビジョンマネジメントという会社で資金繰り改善コンサルをしております。教育委員会と提携し子育て世代へのマネーセミナーやライフプランニング、中小企業の資金繰り改善を通して、県民所得ランキング全国最下位、シングルマザーの経済的貧困、並びに子供の貧困という沖縄の社会課題の根本的解決に寄与できるよう日々尽力しております。どうぞよろしくお願い致します。

椎名エバレット達弘

世界の社長チャンネル 

50カ国を目標に、各国スタートアップ情報発信のために、バックパッキングするYouTuber。昨年7月、JETROスタートアップ支援課を退職。JETROでは、日本発スタートアップの海外進出を支援する中で、日本の海外ビジネス情報不足を目の当たりにし、世界旅行を決意。
YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCCyDFpfwJQasKo8DOK4vppg

豊里 健一郎

フォーシーズ株式会社 代表取締役 CEO

沖縄県沖縄市出身。廈門大学卒。香港日通に入社後、深圳法人でSCMシステム開発部門を統括。高校留学以降、15年の中国滞在を経て帰国後、地元沖縄市コザにて起業。2017年から沖縄市創業支援施設「Startup Lab Lagoon」の運営を行い、2022年には沖縄県全体のスタートアップ支援の中核拠点「コザスタートアップ商店街」を立ち上げた。創業支援、人材育成、コミュニティ運営等、沖縄と東アジアを繋ぐスタートアップエコシステム形成を行う。

藤本 あゆみ

一般社団法人スタートアップエコシステム協会 代表理事

大学卒業後、キャリアデザインセンター、グーグルにて法人営業に従事。2016年にat Will Workを設立。お金のデザインでPR/Marketingにキャリアチェンジをし、Plug and Play Japan株式会社でCMOとしてマーケティングとPRを統括。2022年にはスタートアップエコシステム協会を設立、代表理事に就任。東京都スタートアップ戦略フェロー、文部科学省アントレプレナーシップ推進大使、内閣府規制改革推進会議スタートアップ・投資ワーキンググループ専門委員。

川島 健

株式会社ゼロワンブースター 取締役

早稲田大学政治経済学部卒。日系医療機器メーカーにてEMEA地域の新規市場開拓、外資系医療機器メーカーにてプロダクトマーケティングに従事した後、2017年に事業創造アクセラレーター01Boosterにジョイン。Directorとして、複数のアクセラレータープログラムのマネージメント、ベンチャー投資、及び海外のアクセラレーターとの連携を推進。 クロスボーダー投資・進出を促進すべく、2018年にアジアのVC・アクセラレーターのコミュニティであるAcross Asia Allianceを創設。2020年7月にスタートアップ連携管理に特化したSaaSを提供する株式会社InnoScouterを創業。2021年10月にM&Aを通じて01Boosterグループに参画。新規事業担当取締役に就任。

常川 朋之

株式会社エンターテイン 代表取締役CEO

2001年に商工会議所へ入所し、企業支援や総務職を経験。15年に伝統工芸を活用した事業で起業するも失敗。
・16年にアクセラレーターへ参画。特に地方行政が主催するプログラムを企画・運営し、東京都内・仙台市・愛知県・大阪府の起業家支援プロジェクトなどでメンターを担当し、地域のスタートアップ等を支援。
19年4月に改めて法人を設立、20年度から大手企業の新規事業創出に関わるプロジェクトをハンズオン支援。直近ではスタートアップ支援の社団法人を設立し理事に就任。自らも起業家としてコーヒー事業を展開している。

濱地 健史

合同会社OpenCrucible 代表社員

システム/ネットワークインテグレーター出身で、営業、経営企画、マーケティング・プロモーションに従事した後、早稲田大学でMBA(経営戦略)を取得。アクセラレーターで起業家教育プログラム責任者を務め、新規事業創出、教育コンテンツ開発、メンタリング、事業創造エコシステム活性化に貢献。株式会社SpiralのCOOを経て、現在は合同会社OpenCrucible代表、複数スタートアップのアドバイザー、JAMSTEC招聘職員、JSTのフォーラム講演者などを務める多岐にわたる経験豊富なプロフェッショナル。

青柳 考哉

株式会社BOOK 代表取締役

父親が他界したことをきっかけに東京から地元福岡県田川市にUターンし、(株)BOOKに入社。廃校となった自身の卒業校を利活用した複合施設「いいかねPalette」の立ち上げに携わる。1年あまりで経営が傾いた㈱BOOKでリストラに遭うが、解雇後もスーパーボランティアと称して勝手に㈱BOOKの再建といいかねPaletteの運営に携わり続け。その後、(株)BOOKへ再入社し、2022年4月に代表取締役に就任。

伊藤 綾

きら星株式会社 代表取締役

2019年、民間から地方の衰退に取り組めないかと移住促進を主なアプローチとしたきら星株式会社を越後湯沢に創業。自治体連携、地方のまちづくり会社との連携を基盤に「住みたい街を次世代につないでいく」をビジョンに、職業紹介・スペース運営・起業支援等を行う起業家。Forbes Japan「世界を救う希望 NEXT100」に選出。

池嶋 亮

株式会社Playable/ CEO/プランナー Blooming Camp/ リードコミュニティマネージャー

大阪府松原市出身。大阪駅前の大型商業施設にてイベント企画や広報に従事。2020年に独立。コワーキングスペースの立ち上げ、大手企業の研修設計などを経験。また地元である松原市では任期付き職員として広報課に所属。2023年2月に株式会社Playable設立。さくらインターネット社が運営するオープンイノベーション施設「Blooming Camp」ではコンセプト設計から参画し、現在はリードコミュニティマネージャーとして運営を担う。一児の父。リアル脱出ゲームが大好物。

只野 福太郎

OWB株式会社(旧:株式会社小高ワーカーズベース) 小高パイオニアヴィレッジ コミュニティマネジャー

1997年さいたま市出身。
学生時代の多拠点生活をきっかけに、2020年福島県南相馬市に新卒で移住。
旧原発被災地に立する「小高パイオニアヴィレッジ」のコミュニティマネジャーとして、地域を超えたつながりを生み出す。 一社シェアエコ協会東北支部副支部長も務め、シェア文化の推進活動にも従事。地域では「遊び」を起点に揺らぎを起こし、満月の夜に海岸で相撲をやる #満月相撲 の普及に心血を注ぐ。

可野 沙織

エンスペース株式会社 COO/コミュニティマネージャー

IT企業でカスタマーサポートセンターの立ち上げや運用構築、人材育成、組織マネジメントに従事。現在はエンスペース株式会社のCOOとして事業成長を推進し、コミュニティマネージャーとして東北地域のビジネスエコシステム発展に貢献。自治体や金融機関、大学と連携し、起業家支援や学生育成環境の向上に取り組む。さらに、新規コミュニティ立ち上げやCS(カスタマーサクセス)人材育成の専門家として、企業向けコンサルティングにも注力している。

渡嘉敷 唯章

一般社団法人トロピカルテクノプラス 専務理事

琉球大学農学部を卒業後、株式会社トロピカルテクノセンターで熱帯・亜熱帯地域資源の研究開発に従事。その後、一般社団法人トロピカルテクノプラスにて沖縄のバイオ関連産業を支援する沖縄健康バイオテクノロジー研究開発センターの運営管理を行っている。また、県内バイオ関連企業や大学等の研究開発や事業化を支援する沖縄バイオコミュニティの事務局も務めている。

堀川 大

HAVE A GOOD DAY(株式会社福地組) コミュニケーションマネージャー(主任)

福岡大学卒。卒業後は3年間、オーストラリアでツアーガイドとして従事。帰国後はOCVB、ベンチャー企業、免税店など「観光産業」でプロモーション関連業務を担う。20年のコロナ禍をきっかけに現在の福地組に転職。入社後はHR・PR・新規事業に携わり、22年9月から始動した築古ビル再生事業のプロジェクトリーダーを担い、現在は築古ビル内のコワーキングスペース「HAVE A GOOD DAY」のコミュニティーマネージャーとして「ハッピーのエコサイクル」をモットーに日々活動している。

髙村昇平

内閣府政策統括官(沖縄政策担当)付産業振興担当参事官室 主査

2021年に経済産業省入省。機微技術の流出を防ぐ輸出管理をはじめとした、安全保障分野の業務に従事。
2023年6月より内閣府へ出向し、現在は沖縄でのスタートアップ支援政策を担当。
スタートアップ支援のインフラとしてのコワーキングスペースに着目し、コミュニティマネージャーの育成事業も担当。

伊藤 紗恵

合同会社CとH 共同創業者・CEO

大手損保の人事からキャリアをスタートし、 HRTech新規事業、大学の学部の立ち上げ、スタートアップスタジオ等を経験したのちフリーランスとして独立。2023年石川県珠洲市で「地域丸ごとパラレルキャリア」のビジョンで合同会社CとHを共同創業。24時間コワーキング兼ビジネスコミュニティ『OKNO to Bridge(奥能登ブリッジ)』を立ち上げ、地域の若手のキャリア支援、地域内外企業とのビジネス創出、などの事業を行う。令和6年元旦の能登半島地震により事務所が被災し全壊となったのち、金沢、高岡、珠洲で拠点を再度立ち上げ、コワーキングを間口とした復興活動を展開中。

津田 賀央

Route Design合同会社 代表/サービスデザイナー

Route Design合同会社 代表/サービスデザイナー
富士見 森のオフィス 運営代表
PILE -A collaborative studio- 運営代表

2001年から広告会社、東急エージェンシーにてデジタルコミュニケーション領域に関わるプランナーとして、さまざまな国内クライアント企業のデジタルプロモーションの企画やサービスに携わる。
2011年末からは、クラウド技術を用いたサービス開発やプロトタイプのデザイン、UXを設計するプランナーとしてソニーに転職。
2015年5月から長野県の富士見町へ移住し、自身のプランニング/デザイン会社Route Design合同会社を設立。
同町役場の移住促進施策の一環としてコワーキングスペース「富士見 森のオフィス」を立ち上げ、現在も運営代表を務める。
コワーキングスペースにおけるコミュニティー作りに励みながら、クライアント企業のブランドコミュニケーションから新規事業支援、ソーシャル/コミュニティデザインまで、幅広く取り組む。
2023年4月からは自身の出身地でもある横浜市にクリエイター向けコワーキングスペース「PILE -A collaborative studio-」を立ち上げた。
趣味はマウンテンバイク、スノーボード、クライミングに音楽制作。

加治屋 紗代

株式会社TYH GROUP 代表取締役

鹿児島市出身。専門商社と国際総合物流企業経験後、通信販売会社代理店のスーパーバイザー(SV)を担当。主婦を中心とする営業チームを作り、新規契約客のみで年間売上2億円を達成し、1200社ある代理店の中でチームを新規売上1位へ導く。現職では鹿児島市中央町にあるLi-Ka1920の5階フロアの開業前コンサルティング及び運営事務局の管理を担当。その後2022年11月に起業し、現在はスタートアップ起業や中小企業への伴走支援やアントレプレナー育成支援事業を実施。またプライベートでは鹿児島市にあるコミュニティ『名山町バカンス』代表として、「少しのおせっかい」をキーワードに朝活を通じて人とのつながりをテーマに活動中。

髙木 秀邦

髙木ビル/JCCO 代表/専務理事

1976年⽣まれ。早稲⽥⼤学卒業後、プロのミュージシャンとして活動。信託銀行系⼤⼿不動産仲介会社を経て髙木ビルに⼊社。不動産を“ハードとしての箱”ではなく、“人が集まり、暮らし、コミュニケーションが生まれるもの”という理念のもと、個⼈やスタートアップのチャレンジに伴⾛するライフクリエーションブランド「BIRTH」を展開し、地域活性を目的とした自治体との包括連携にも積極的に取り組み、不動産における新しい価値創出に邁進している。

川口 雅子

株式会社アンカー/PLUSアンカー 取締役副社長

結婚を機に不動産業に従事。「ある人」との出逢いがキッカケで「もっと多くの人に関わりたい」と2014年に古民家カフェ『PLUS+アンカー』をオープン。性格「おせっかい」

橋本 千嘉子

株式会社ARCH 代表取締役

下関市出身。22年勤務した家業の不動産業から独立起業。生まれ育ったシャッター街再生でエリア価値向上を目指し、空き家を買取り、創業チャレンジのレンタルスペース、シェアキッチン、コワーキングを運営。令和6年 国交省主催 地域価値を共創する不動産業アワード【空き家部門】優秀賞を受賞。現在は、不動産の視点を持ってリノベーションまちづくり+関係人口創出+デジタルノマド誘致+移住窓口運営など公民共創で展開中。

吾郷 克洋

エンライズホールディングス株式会社 代表取締役グループCEO

広島県出身。IT系ベンチャーで上場を経験し、複数社の役員を兼任後、株式会社エンライズコーポレーションを設立。2018年、東北に大きなポテンシャルを感じ、仙台に東北最大級のシェアオフィスコワーキングスペース「enspace」を立ち上げる。現在は、エンライズグループCEOとして「〇〇×DX×Glocal」をビジョンに掲げ、DXソリューション事業を日本全国と海外に展開。全ての事業と人財が成長し合える人的資本経営を目指し、新規事業の創出やインキュベーションに力を注いでいる。

上村 遥子

SUNDRED株式会社 CIEO、チーフエバンジェリスト

2016年にDMM.make AKIBAのコミュニティマネージャーを経て、公的機関・民間でのスタートアップ支援歴8年以上。異分野、世代など多様なステークホルダーとの共創の場づくりを得意とし、コミュニティやテクノロジーをテーマにイベント主催や登壇。世の中に多くの挑戦者を増やすことを人生ミッションに、新たな産業文脈つなぐ越境共創人材=インタープレナーとしてパラレルキャリアを歩む。天地人では宇宙資産を地球貢献につなぎ、新産業共創を進めるSUNDREDではインタープレナーコミュニティをリード。2022年 長野市移住。

福井 崇之

パナソニックホールディングス株式会社 リードリンク

松下電器産業(当時)入社後、AVホームネットワーキングの国際規格の標準化に従事。同規格に準拠したAV機器の開発も行う。
その後、新規事業創出活動に軸足を移し、北米向けCATV-STB事業(失敗)、医療従事者向け生涯学習サービス事業(成功)の立ち上げに参画。
2016年10月 企業内共創施設に参画。2019年10月より同所長。
2022年7月「働き方」そのものを研究開発する組織「EX革新室」を発足させ、リードリンクを務める。

岡村 英司

三井不動産株式会社 グループ長

2001年に三井不動産に入社し、オフィス営業を経て、三井デザインテック㈱ワークスタイル戦略室にてオフィスを活用した働き方改革のコンサルティング業務を立ち上げる。これまでに刷新したオフィスは約30社5万坪。現在は、三井不動産ワークスタイル推進部にて人的資本経営・Well-beingをテーマに、日本企業の働き方を変えたいという想いで、継続活動中。

石川 貴之

株式会社日建設計 執行役員

1987年九州大学大学院修了後、日建設計に入社。入社後一貫して都市・街づくりの計画・デザイン・開発業務に従事。2010年頃より、中国・ロシア等でパッケージ型インフラ海外展開の支援業務を担当。2021年より新領域開拓を担当しつつ、日建設計東京ビルに開設した共創スペース「PYNT(ピント)」の運営を通じて社内外のコラボレーションを誘発。2024年より日建設計総合研究所代表取締役所長を兼任。趣味はバスケットボール。

高野 智有

クラゼクト株式会社 取締役

クラゼクト株式会社、株式会社CLAZect.Plus取締役
AkibaコワーキングスペースRampart運営
全国各地のコワーキングスペースのプロデュースや集客アドバイザー。
障害者福祉施設運営のほか、バックオフィス代行、マーケティングコンサルなどで中小企業のサポートを行っている。

森本 雄也

合同会社Furutori 代表社員

「東京から1番遠いまち」島根県江津市を拠点に活動する合同会社Furutoriの代表、森本雄也と申します。地域創生に情熱を持ち、地元である江津市の魅力を最大限に引き出すことに日々取り組んでいます。持続可能な地域づくりを目指し、皆様と共に新しい価値を創造していきたいと考えています。特に、Web集客支援を通じて地方の事業者様の成長をサポートし、若者の視点を活かした地域の魅力発信にも力を入れています。

古家良和

OFFICE CAMPUS 代表/デザイナー

1991年4月30日生まれ。紙・WEB、写真、映像、WEB広告のデザイン事務所TSUGINI 代表、ソーシャルデザイナー、クリエイティブディレクター。 兵庫県三田市の地域活動に関わって10年。古民家をリノベーションしたコワーキングスペース OFFICE CAMPUS も設立。Beyond the Communityの中心メンバーとしてコワーキング業界の発展に力を入れる。

嶋田瑞生

株式会社ATOMica 代表取締役Co-CEO / 代表コミュニティマネージャー

大学1年生の起業・会社経営体験を通じて様々なオトナと出会い、 そして共創が起きていく面白さに気付く。
新卒では株式会社ワークスアプリケーションズにエンジニアとして入社し、顧客巻き込み型の開発スタイルを学んだのち、2019年4月にATOMicaを創業。創業から5年で累計資金調達額は13億円、従業員数は100名を超え、北海道から沖縄まで事業展開を進め全国で41施設を運営中。2024年度地方創生テレワークアワード(地方創生担当大臣賞)受賞。

櫻澤 圭一

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 ソーシャルデザイン本部 副本部長

2003年現職に入社し、書籍販売などを行うTSUTAYAで店長やエリアマネージャーを歴任。2012年からは新規事業で公共事業の立ち上げに参画し、佐賀県武雄市図書館など複数施設の開設を主導。2018年には山口県周南市立徳山駅前図書館の館長に就任。現在は、公共施設受託のソーシャルデザイン本部副本部長兼、創業支援施設の運営責任者を務めている。

郡谷 羽衣

WWJ株式会社 Senior Community Manager

大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行に入社。その後、株式会社テイクアンドギヴ・ニーズにてウェディング業界に従事。退職後は6年間フリーランスとしてイベント・ウェディング、結婚式場相談の他、伝統工芸品支援やキャリアアドバイザーなどの仕事を経て、WeWork Japan(現 WWJ株式会社)のコミュニティチーム拠点長として入社。現在はエリア統括および地方自治体コミュニティ責任者として、入居企業マッチングや地方創生に力を入れている。

渡邊貴史

Curations,Inc. 取締役CSO 沖縄ITイノベーション戦略センター アドバイザリーフェロー

日米のコンサルティングファーム(製薬、金融、IT、製造、公共、大学、監査法人等)で経営戦略策定、事業計画策定、事業戦略策定、業務改善等の支援、メガスタートアップ(AI、業務支援SaaS)、PE/CVC(AI、通信、ハードウェア、SaaS)、中小企業経営等を経験。国、自治体の審議会委員や政策アドバイザー等も受嘱し、政策立案、予算管理、政策実行の各種支援も経験。2024年11月よりCurations,Inc. 取締役CSO就任。

近藤 真生

株式会社ヴィス シニアセールスマネージャー

オフィスデザインでスタンダード上場、株式会社ヴィスのセールスマネージャー。オモロい人を繋いでいく交流を通じて世の中を明るく元気にしたい。毎日誰かとマサオ・コネクティッド!

金城有紀

Social Nursing Laboratory  Founder

沖縄出身・在住のコミュニティナース。看護師。病院の中ではなく住民の「暮らしの動線上」に出没し、人とまちを元気にする仕掛けづくりを実施。大学では法学を専攻していたこともあり、人権や社会課題解決のためのアプローチも外せない。「Think Globally, Act Locally」をモットーに「誰もが住み良い社会」の実現を目指している。

向井 布弥

The DECK株式会社 コミュニティコーディネーター

平成元年巳年生まれ。奈良県出身。関西のコワーキングスペース×行政×大学×企業連携コミュニティ「関西Beyond the Community」発起人・事務局。コワーキングフォーラム関西2020を主催。2022年は京都→神戸→大阪の3都市連続でコワーキングフォーラムを開催。コミュニティメンバーは全国に190人を超え、コワーキング運営者同士がコワーキングをする場を作り続けている。デジタルノマドを日本のローカルコミュニティに繋げ、コワーキングすることが最近の活動テーマ。

鈴木 圭三

一般社団法人官民共創未来コンソーシアム エバンジェリスト

新卒で入ったベンチャー企業で上場を経験し、15年勤務。2014年、沖縄に移住、創業50年の印刷会社へ。新事業で街づくり会社を立ち上げ、地域産業のプラットフォーム施設の民間運営、創業支援認定機関の活動など、主に産業分野の地域活性化事業を推進。 2020年、内閣府沖縄総合事務局に入局。これまでの、ベンチャー⇒上場企業⇒町工場⇒ソーシャルビジネスの経験を活かし、沖縄振興に取り組む。2023年より、行政職員の新しいキャリアデザインの実践を目的に、官民共創、市民協働のプロボノ活動を開始。2枚目、3枚目の名刺を持つ。

外間有里

那覇市議会議員 外間製菓所 3代目代表

1991年(平成3年)生まれ。まちぐゎー(商店街)育ち

壺屋小学校、真和志中学校、那覇国際高等学校、琉球大学卒業。
沖縄ワタベウェディングにて地元婚礼プランナーとして従事。
事業構想大学院大学卒業後、沖縄に戻り、第43代那覇観光キャンペーンレディに就任。
現在、創業 71 年目の外間製菓所三代目として、商店街の活性に取り組む。
2021年7月那覇市議会議員選挙に初出馬、29歳・女性最年少で初当選を果たす。

関屋 あんり

糸満市議会議員 

大学4年で起業し、26歳で今年6月に糸満市議会議員に初当選!地元愛を胸に、姉妹で立ち上げた「Noah’s Ark」で沖縄の美味しいお魚を届けています。観光業や沖縄の地場産品を通じた経済の発展と若者支援に力を注ぎ、活気ある糸満を取り戻すべく奮闘中です!ちなみにLINEの一言は「美味しいものに囲まれたい」です。宜しくお願いします。

名幸穂積

一般社団法人アントレプレナーシップラボ沖縄 代表理事

沖縄県出身。大学卒業後、銀行系VC、会計事務所で勤務を経て、トロピカルテクノセンター(TTC)入社し、総務、経理、人事、企画、ベンチャー企業支援(バイオ、IT)等を担当。平成19年にTTC代表取締役に就任。
その後、琉球大学地域連携推進機構非常勤講師・コーディネーターとして、起業家人材育成プログラムの企画・運営に従事し、平成30年2月にアントレプレナーシップラボ沖縄(ESLO)を設立。代表理事に就任。

名倉 勝

CIC Institute/一般社団法人スタートアップエコシステム協会 Director/副代表理事

核融合工学で博士号を取得後、文部科学省に入省し、大学発スタートアップ政策を担当。米国に留学した後、経営コンサルティング、ベンチャーキャピタル等の勤務を経て、日本最大級のイノベーションセンターであるCIC Tokyoの立ち上げに参画。現在は、CICの実施するスタートアップ支援プログラムやエコシステム構築事業の責任者を務める。2022年に一般社団法人スタートアップエコシステム協会の設立に参画。東京科学大学の特任教授も務める。

照屋 潤二郎

株式会社 沖縄TLO 代表取締役

琉球大学農学部を卒業後、研究機関や企業で微生物や藻類に関する事業に携わりました。沖縄の泡盛メーカーでの産学連携プロジェクトをきっかけに、中小企業における産学連携やグラントの活用の重要性を実感し、産学連携を担う人材を育成する事業においてNEDOフェローとして技術移転機関で活動しました。2008年に沖縄TLOに入社し、企業の研究・商品・技術開発の支援や、産業界の問題解決および産業振興につながる施策提案などの公共プロジェクトに携わってきました。2022年に代表取締役に就任し、沖縄の成長につながる様々な可能性を持つ企業や大学、そこに属する方々に寄り添い、伴走することで、ビジネスの成長と成功を実現し、関わる人々の「誇り」をつくり出すことを目指して活動しています。

仲地 翔子

沖縄セルラー電話株式会社 事業創造部 副部長

2006年に沖縄セルラーへ入社し、通信事業でショップ営業やマーケティング部門を歴任。現在は2023年より新設された事業創造部にて、地元貢献と次の成長につながる事業開発に挑戦中。地元に全力!という会社のモットーを体現すべく、社内プロジェクトでOut of Kidzaniaの開催や首里城復興応援ソング SYURI NO UTAのアーティスト支援など、様々な活動を行っている。

田中嶺吾

MIRAI-INSTITUTE株式会社 取締役

慶應義塾大学商学部卒。株式会社ガイアックス入社後、人事採用・起業家教育・CVC担当を経て、Nagatacho GRiD事業部長、経営会議メンバーに。GRiD事業の売却後、シェアオフィスMIDORI.soを運営するMIRAI-INSTITUTE株式会社に取締役として参画。人類学とビジネスの連携に関心があり、人類学者の研究補助員やYoutube番組「聞き流す、人類学。」の運営を担当。

奥畑 大介

さくらインターネット株式会社 マネージャー

和歌山県和歌山市生まれ。学生時代は将棋や麻雀など、頭脳ゲームに夢中。2007年さくらインターネット入社。データセンターの運用業務から人事での労務や採用経験を経て、現在はマネージャーとして組織マネジメントに携わる。Blooming Campでは施設全体の責任者を務め、みんながやりたいことを実現できるような場づくりに奮闘中。話を聞くこと、そして共に楽しむことが大好き。自己理解を深めるワークショップなども得意。ゆくゆくは家族で小さなカフェを開きたいという夢も。ボードゲームも大好きなので、ゲーム好きの方はぜひ話しかけてください!