青柳 考哉
株式会社BOOK
代表取締役
父親が他界したことをきっかけに東京から地元福岡県田川市にUターンし、(株)BOOKに入社。廃校となった自身の卒業校を利活用した複合施設「いいかねPalette」の立ち上げに携わる。1年あまりで経営が傾いた㈱BOOKでリストラに遭うが、解雇後もスーパーボランティアと称して勝手に㈱BOOKの再建といいかねPaletteの運営に携わり続け。その後、(株)BOOKへ再入社し、2022年4月に代表取締役に就任。
日本中で地域から挑戦していく人を応援する機運が高まっている。その中でもひときわ目立つ実績を挙げているスペースの運営者にはどのようなスタンスや取り組みがあるのか。言葉にするとついわかった気になってしまうその実態に更に迫っていく。
父親が他界したことをきっかけに東京から地元福岡県田川市にUターンし、(株)BOOKに入社。廃校となった自身の卒業校を利活用した複合施設「いいかねPalette」の立ち上げに携わる。1年あまりで経営が傾いた㈱BOOKでリストラに遭うが、解雇後もスーパーボランティアと称して勝手に㈱BOOKの再建といいかねPaletteの運営に携わり続け。その後、(株)BOOKへ再入社し、2022年4月に代表取締役に就任。
2019年、民間から地方の衰退に取り組めないかと移住促進を主なアプローチとしたきら星株式会社を越後湯沢に創業。自治体連携、地方のまちづくり会社との連携を基盤に「住みたい街を次世代につないでいく」をビジョンに、職業紹介・スペース運営・起業支援等を行う起業家。Forbes Japan「世界を救う希望 NEXT100」に選出。
大阪府松原市出身。大阪駅前の大型商業施設にてイベント企画や広報に従事。2020年に独立。コワーキングスペースの立ち上げ、大手企業の研修設計などを経験。また地元である松原市では任期付き職員として広報課に所属。2023年2月に株式会社Playable設立。さくらインターネット社が運営するオープンイノベーション施設「Blooming Camp」ではコンセプト設計から参画し、現在はリードコミュニティマネージャーとして運営を担う。一児の父。リアル脱出ゲームが大好物。
1997年さいたま市出身。
学生時代の多拠点生活をきっかけに、2020年福島県南相馬市に新卒で移住。
旧原発被災地に立する「小高パイオニアヴィレッジ」のコミュニティマネジャーとして、地域を超えたつながりを生み出す。 一社シェアエコ協会東北支部副支部長も務め、シェア文化の推進活動にも従事。地域では「遊び」を起点に揺らぎを起こし、満月の夜に海岸で相撲をやる #満月相撲 の普及に心血を注ぐ。