地域の事業者と政治がどのような距離感と手の取り方をすれば一緒に経済を盛り上げていけるのかを検討する。特に身近な地方議会議員は普段どのような仕事をし、どのように地域の意見を施策に繋げているのか、その実態に迫る。

鈴木 圭三

一般社団法人官民共創未来コンソーシアム
エバンジェリスト

新卒で入ったベンチャー企業で上場を経験し、15年勤務。2014年、沖縄に移住、創業50年の印刷会社へ。新事業で街づくり会社を立ち上げ、地域産業のプラットフォーム施設の民間運営、創業支援認定機関の活動など、主に産業分野の地域活性化事業を推進。 2020年、内閣府沖縄総合事務局に入局。これまでの、ベンチャー⇒上場企業⇒町工場⇒ソーシャルビジネスの経験を活かし、沖縄振興に取り組む。2023年より、行政職員の新しいキャリアデザインの実践を目的に、官民共創、市民協働のプロボノ活動を開始。2枚目、3枚目の名刺を持つ。

外間有里

那覇市議会議員
外間製菓所 3代目代表

1991年(平成3年)生まれ。まちぐゎー(商店街)育ち

壺屋小学校、真和志中学校、那覇国際高等学校、琉球大学卒業。
沖縄ワタベウェディングにて地元婚礼プランナーとして従事。
事業構想大学院大学卒業後、沖縄に戻り、第43代那覇観光キャンペーンレディに就任。
現在、創業 71 年目の外間製菓所三代目として、商店街の活性に取り組む。
2021年7月那覇市議会議員選挙に初出馬、29歳・女性最年少で初当選を果たす。

関屋 あんり

糸満市議会議員

大学4年で起業し、26歳で今年6月に糸満市議会議員に初当選!地元愛を胸に、姉妹で立ち上げた「Noah’s Ark」で沖縄の美味しいお魚を届けています。観光業や沖縄の地場産品を通じた経済の発展と若者支援に力を注ぎ、活気ある糸満を取り戻すべく奮闘中です!ちなみにLINEの一言は「美味しいものに囲まれたい」です。宜しくお願いします。

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