大阪万博という世紀の一大イベントの開催地となった大阪。万博へは毀誉褒貶様々な目が向けられたが、万博と自分との関係性を考えてまっすぐ向き合う人達がいた!巨大なイベントと自分との関係性をどうデザインし、何を行ったのかに迫るセッション。

甲斐 莉枝子

関西大学

サーファーの聖地、宮崎県日向市生まれ。海と山、牛に囲まれて育ち、18歳で関西大学へ。卒業後、同大学に入職。学長秘書などを経て、2017年4月に梅田キャンパスに異動後、会員制コワーキングスペースのコミュニティマネージャーとなる。万博に関連する活動としては、2023年にEXPO大学関大キャンパスを実施後、関大万博プロジェクトメンバーとして「関大万博部」の運営を支援している。現在は千里山キャンパスにて大学の研究費に関わる業務を行いながら、ライフワークとして大阪・関西万博を勝手に周辺から盛り上げる活動「demo!expo」の活動に参画し、関大や万博に関わるヒトの応援団長(自称)として、明るく活動中。

岩本 雄平

象印マホービン株式会社
新事業開発室長

2003年象印マホービン入社。除湿乾燥機、ふとん乾燥機の設計開発や電気ポット、コーヒーメーカーの商品企画を経て、2018年より現部署。象印の商品が提供する本質的な価値をさらに拡張させるようなサービスやプロダクトを開発。2025大阪・関西万博におけるおにぎり専門店の常設出店やマイボトル洗浄機の会場内設置の責任者も務める。

岡本 栄理

株式会社オカムラ/一般社団法人demoexpo
WORK MILLコミュニティマネージャー/理事

大阪市出身。関西学院大学で社会学を学ぶ。株式会社オカムラでは経理、営業事務、秘書を経て2017年6月よりWORK MILLコミュニティマネージャーに。「働く」をテーマにした共創空間・Open Innovation Biotope “Sea”を拠点に、全国の共創を創発するリーダーとして活動中。2023年6月より一般社団法人demoexpo理事に就任。街から万博を盛り上げる活動に力を入れている。

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