社会において、”世の中をなんとかしたい”と思う社会課題解決と、”でもお金が稼げない、集まらない”という資金的課題は昔からの大きなハードルになっている。そんな今、NPO法人等のソーシャルセクター、そしてスタートアップや行政などとの世界では、どのような資金流れが生まれ、社会課題解決に向かっているのか。関西で活動する様々なメンバーで議論します。

前田 希実

北九州市立大学地域創生学群
COMPASS小倉 スタートアップアシスタント 学生コミュニティマネジャー

2003年静岡県生まれ。北九州市立大学地域創生学群 4年生。 大学でリノベーションまちづくりを学びながら、「九州未来フェスティバル2022/2023」での実行委員を経て九州をフィールドに学生学外活動を始める。北九州国際映画祭学生アンバサダーやONEKYUSYUサミット2024登壇などをした後、 現在はCOMPASS小倉(寶結株式会社)でのインターン・We Work 福岡学生アンバサダーを務め、自身では学生団体CONEXTの立ち上げ、代表を担い、九州中の学生コミュニティを創っている。

梶田響 クレア

エンスペース株式会社
コミュニティスタッフ

大学では社会学や政治学、地理学など幅広い分野を学んでいる。小学校2年生から中学3年生までシンガポールに住んでいたことで日本に一層興味を持ち、日本思想や社会構造についても今後学んでいく予定。ただの仕事場ではなく、「人を繋ぐ場所」となっている部分に魅力を感じenspaceへ参加。利用する多くの方が幸せになれるような繋がりを生み出せる人を目指し、業務に取り組んでいる。

遠藤 翔太

BIRTH LAB コミュニティコーチ
JCCO 事務局

学生時代より全国350名超のオンラインコミュニティ運営に携わり、年間100件を超えるイベント企画を経験。卒業後、株式会社髙木ビルに入社し、BIRTH LABコミュニティマネージャーとして施設運営やマーケティング、プロジェクト企画、PR広報など幅広く担当。現在はコミュニティコーチとしてチームビルディングを担い、JCCO事務局ではプログラム企画や研修サポートを行う。個人活動ではコーチングや探究プログラムを展開し、法人プログラムのメンター/社外コーチも務め、コミュニティと対話を通じて個人の自己一致と成長、組織の発展を後押ししている。

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