玉岡 佑理
株式会社Zebras and Company
京都大学卒業後、ベイン・アンド・カンパニーにて幅広い業界の経営支援や児童福祉NPOへのプロボノ支援に従事。その後、教育スタートアップでの新規事業開発・事業企画を経て、2024年よりZebras and Companyに参画。主にゼブラ企業への投資・経営支援に取り組む。副業として京都市ソーシャルイノベーション研究所(SILK)にも所属。教育や児童福祉、伝統文化、アートに関心を持つ。
近年注目されているアトツギ経営者。地域経済において大きな存在感を果たしつつ、近年では伝統的な祖業から新たな事業への挑戦も行い、新産業の担い手として注目が集まっている。本セッションではアトツギ経営者の理念と考え方に触れ、様々な応援のあり方にふれる。
京都大学卒業後、ベイン・アンド・カンパニーにて幅広い業界の経営支援や児童福祉NPOへのプロボノ支援に従事。その後、教育スタートアップでの新規事業開発・事業企画を経て、2024年よりZebras and Companyに参画。主にゼブラ企業への投資・経営支援に取り組む。副業として京都市ソーシャルイノベーション研究所(SILK)にも所属。教育や児童福祉、伝統文化、アートに関心を持つ。
兵庫県出身。新聞社で記者として従事した後、2010年家業である平安伸銅工業に入社、2015年に父の後を継ぎ32歳で3代目代表取締役に就任。「つっぱり棒博士」として主力製品であるつっぱり棒の普及に努めるほか、「LABRICO(ラブリコ)」「DRAW A LINE(ドローアライン)」「AIR SHELF(エアシェルフ)」などの新ブランドも展開。人々の暮らしを支える「暮らすがえ」企業の代表として商品サービスの開発を続けている。
2007年総合商社入社。アジア向けの半導体設備の海外営業担当や、グループ会社の経営企画として本社移転のプロジェクトを担当。2013年からタイに駐在し、農業機械販社のJVを設立。現地でパートナー探しから販売網の構築、M&A等を実行。2018年から福地組に参画し、2021年代表取締役に就任。同年、リノベーションの専門会社の㈱リノベースを設立。2023年に街づくり交流拠点Have a good dayを那覇市東町にオープン。2024年3月に経産省認定の「2023年度はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選定。