北田 淳
ABCドリームベンチャーズ株式会社
マネージャー
京都工芸繊維大学を卒業後、2007年に朝日放送テレビ株式会社に入社。報道カメラマン、ラジオ局営業部を経て、2012年には再び報道局へ異動し記者として、時事ネタや企業ネタ、スタートアップなど幅広く取材し、夕方ニュースで特集を放映した。2019年より朝日放送グループのCVCであるABCドリームベンチャーズの投資担当として、スタートアップ投資業務に従事している。
2018年に財務省財務局及び大臣官房地方課とで作成された“地域経済エコシステム”というエコノミックガーデニングという学説を下敷きに地域経済の産業構造に立脚して構築された地域経済×スタートアップを整理するフレームワークがあります。
その中で、地域経済を動かす経済の血流は金流であり、地銀・信用金庫・信用組合といった金融セクターがその中核を担うとされます。
一方、事業会社が資金供給者にもなり、プレイヤーでもあり、地域の中核企業でもある場合の役割は定義が曖昧であった。
10年前のCVC設立ブームも一段落し、経済環境変化がより激しくなる中において、事業会社系CVCに求められる役割について考えてみたいと思います。
京都工芸繊維大学を卒業後、2007年に朝日放送テレビ株式会社に入社。報道カメラマン、ラジオ局営業部を経て、2012年には再び報道局へ異動し記者として、時事ネタや企業ネタ、スタートアップなど幅広く取材し、夕方ニュースで特集を放映した。2019年より朝日放送グループのCVCであるABCドリームベンチャーズの投資担当として、スタートアップ投資業務に従事している。
2007年メガバンク入行後、富裕層・法人営業業務を経て、スタートアップ支援企画部署にてベンチャーファイナンス、ファンド出資、関西におけるスタートアップエコシステムの構築支援業務に従事。
2024年関西電力に入社しCVC投資を担当。
日本証券アナリスト協会認定アナリスト、1級ファイナンシャル・プランニング技能士。
同志社大学大学院ビジネス研究科(経営学)在学中
日米のコンサルティングファームで経営戦略策定、事業計画策定、事業戦略策定、業務改善等の支援、メガスタートアップ(AI、業務支援SaaS)、PE/CVC(AI、通信、ハードウェア、SaaS)、中小企業/スタートアップ経営等を経て、独立。国や自治体の委員やアドバイザー等も受嘱。
スタートアップの顧問/アドバイザーとして経営戦略支援(事業計画・資本政策・資金調達・知財・内部統制/ガバナンス・広報・営業・採用・労務等)も行っている。
岐阜県下呂市出身。1984年生まれ。3児の父。OMRON(新規事業開発)、日中農業(ベビーリーフ)、DJI (日本法人立ち上げ)、DAIKIN(スタートアップ協業)など様々な分野で、事業の立ち上げや連携に携わる。飛騨地域に眠る特産品を日本の希少品として再発見するブランドの立ち上げや、空き家を活用した民泊、共創拠点の場創りなど、地元に根ざした活動も行う。焚き火が大好き、琵琶湖湖畔で焚べてます。