トークセッション登壇者

SPEAKERS

登壇者は決定次第、随時更新します

Jean-Yves Huwart

Coworking Europe Founder

Jean-Yves Huwart is the founder and CEO of Coworking Europe, the oldest international community of coworking operators and the biggest event devoted to coworking and flexible workspace, so far. As a former business journalist, Jean-Yves has been keen to cultivate the insight sharing and analysis about a worldwide industry whose impact is still widely under-estimated.

田中 邦裕

さくらインターネット株式会社 代表取締役社長

1978年大阪府生まれ。舞鶴高専在学中にさくらインターネットを創業し、2005年に東証マザーズ上場(現プライム市場)。若手起業家やエンジニアの育成にも注力し、IPA未踏PMやエンジェル投資を行う。ソフトウェア協会会長、日本データセンター協会理事長などを歴任。2023年にイノベーション創出拠点「SAKURA innobase Okinawa」、2024年に「Blooming Camp」を開所。沖縄在住。

中井 貫二

千房株式会社 代表取締役社長

1976年大阪府生まれ、慶應義塾大学経済学部卒。野村證券株式会社に入社。超富裕層向けのプライベートバンキング業務に14年間従事。長兄の他界を機に父の経営する千房株式会社に入社、飲食業の経営に携わる一方、篤志面接委員として受刑者の改善更生に向けた面接、講話活動を行い再犯防止に取り組む。2018年より現職。一般社団法人大阪外食産業協会会長、日本飲食団体連合会 理事、大阪南料飲観光協会副会長、道頓堀商店会副会長。

野村 卓也

一般社団法人ナレッジキャピタル/総合プロデューサー VS.共同事業体/チーフ・エグゼクティブ・プロデューサー兼副代表

一般社団法人ナレッジキャピタル総合プロデューサー。「VS.(ヴイエス)」共同事業体チーフ・エグゼクティブ・プロデューサー兼副代表。1992年、スーパーステーションを設立し、現在も社長を務める。うめきた・グランフロント大阪、グラングリーン大阪の主要施設のコンセプト立案や企画・推進を担う。大阪芸術大学、梅花女子大学の客員教授も務める。

岡村 由里子

一般社団法人コ·クリエーションジェネレーター 事業統括次長

2007年~2024年2月まで名古屋にて不動産投資開発に従事、2024年3月より現職

佐古 彩乃

さくらインターネット株式会社 営業部 第一営業

立命館大学卒業後、サーバー会社に入社。約7年間在籍し、法人営業としてホスティングやクラウドサービスの提案・導入支援に携わるほか、法人向けのマーケティングコンサルティングにも従事。企業の課題解決を多角的に支援する経験を積む。2025年にさくらインターネットへ入社し、営業部にて法人顧客へのソリューション提案を担当している。お客さまの声に寄り添いながら、より良いクラウド活用を共に考えることを大切にしている。趣味はオンラインゲームや麻雀など、専らインドア派。

津田 哲史

近畿経済産業局 地域連携推進課総括係長/京都橘大学客員研究員

経済産業局で中小企業金融や企業立地、設備投資税制に携わったのち、大阪府八尾市へ出向し、「みせるばやお」の立ち上げに参画。現在は近畿一円の「地域一体型オープンファクトリー」のネットワーク構築や、2025年大阪・関西万博に向けた中小企業支援を推進。地域資源を可視化し、人をつなぎ、機運を生み出す“つなぎ手”として、幅広いプロジェクトを牽引する。

山下 善寛

公益社団法人関西経済連合会 産業部 参事

1987年神戸市生まれ。2010年関西経済連合会事務局入局。東日本大震災復興支援業務や景気調査を担当。2014年、阪急電鉄に出向、2015年、秘書・広報、2019年からスタートアップ関係、地方都市でのイノベーションをサポートするあっちこっち関西事業に取り組む。2022年よりうめきた未来イノベーション機構兼務。2024年グラングリーン大阪のJAMBASEに「産総研・関経連うめきたサイト」の立ち上げを行う。

北田 淳

ABCドリームベンチャーズ株式会社 マネージャー

京都工芸繊維大学を卒業後、2007年に朝日放送テレビ株式会社に入社。報道カメラマン、ラジオ局営業部を経て、2012年には再び報道局へ異動し記者として、時事ネタや企業ネタ、スタートアップなど幅広く取材し、夕方ニュースで特集を放映した。2019年より朝日放送グループのCVCであるABCドリームベンチャーズの投資担当として、スタートアップ投資業務に従事している。

渡辺 葉一

株式会社ひとは / 代表取締役 コワーキング&シェアオフィスCOMMUNE / 代表

商工会議所での経営支援やまちづくり会社でのエリアマネージャー勤務を経て2020年に独立。2022年より大阪・泉佐野で築100年の古民家をリノベーションしたコワーキング&シェアオフィスCOMMUNEを運営。
現在はクラウドファンディングCAMPFIRE公式パートナー、そしてものづくりの共創コミュニティ「泉州オープンファクトリー」事務局長として、地域の挑戦を応援する仕組みづくりに取り組んでいます。

森島 啓太

株式会社ウエダ本社 

京都市出身。新卒で東証一部上場の電子部品メーカーにて経営企画に従事。2018年より現職。「働く」というテーマに事業を通じて向き合いたいと考え、ウエダ本社の理念に共感し入社。中小企業庁の地域課題解決事業(ゼブラ事業)採択プロジェクトの推進や、自走型組織づくりプログラムの立ち上げに携わるほか、採用担当としても活動中。

玉岡 佑理

株式会社Zebras and Company 

京都大学卒業後、ベイン・アンド・カンパニーにて幅広い業界の経営支援や児童福祉NPOへのプロボノ支援に従事。その後、教育スタートアップでの新規事業開発・事業企画を経て、2024年よりZebras and Companyに参画。主にゼブラ企業への投資・経営支援に取り組む。副業として京都市ソーシャルイノベーション研究所(SILK)にも所属。教育や児童福祉、伝統文化、アートに関心を持つ。

須田 佳通

株式会社大興製作所 SPブランド戦略室長

大興製作所グループは「千年続く未来へ、科学を前進させる」をミッションに先端産業へ届けます。2024年よりブランド戦略室を創設し、我々の持つビジョンを多くの人と共有する活動を行っています。

金 炳樹

Hoppers Inc. 最高運営責任者(COO)

経営コンサルティングを経てスタートアップを起業・運営した後、2024年よりホッパーズに参画。現在は、デジタルノマド・コミュニティの構築や、グローバル・ワーケーションの推進に取り組んでいます。韓国と日本をひとつのワーケーション経済圏と捉え、両国の地域コミュニティ同士の交流や連携プロジェクトを通じて、リモートワーカーがより自由に行き来できる環境づくりを進めています。さらに、関係人口の創出や企業誘致といった共通の課題を持つ韓日両国の地方都市を、ワーケーションとローカル・ビジネスの交流を通じてつなぐ活動にも力を入れています。

小柴 美保

MIRAI INSTITUTE 株式会社 代表取締役

大学卒業後シティーグループ証券入社、グローバルマーケッツ部にて日本株の取り扱いに従事。2011年に退社後、2012年にIDEE創業者の黒崎輝男氏らと働くのこれからを考え実践するシンクタンクMirai Institute株式会社を設立。シェアオフィス「⁦MIDORI.so⁩」を立ち上げた。現在は都内7拠点のほか、シェアオフィスの立ち上げや運営支援を行なっている。

星野 邦敏

株式会社コミュニティコム / 一般社団法人コワーキングスペース協会 代表取締役 / 代表理事

1978年、埼玉県生まれ。2012年から埼玉県さいたま市・大宮駅近くで「コワーキングスペース7F(ナナエフ)」の運営を開始。現在は直営および受託を合わせて13拠点の共創施設を運営している。入退出管理システム「むじんLOCK」の企画・開発責任者。著書に『よくわかるコワーキングスペース開業・運営の教科書』『いちばんやさしいWordPressの教本』など。商店街の空き店舗を活用したシェアキッチン、空き家を改装したサウナ付き宿泊施設、遊休耕作地での農作物生産、山林の購入と道づくりなど、事業を通じて社会課題の解決に取り組んでいる。

織田 尭

青楓館高等学院/ANCHOR KOBE 経営企画/海外コーディネーター

世界全員が自分の個性を活かして生きる「世界全員アーティスト計画」を目指し、アーティスト、CCC、神戸市などを経て、現在は生徒全員が1on1を毎週する、全員がしっかり出口がある、など特色ある教育を届ける青楓館高等学院にジョイン。日本の和の精神を再発見して世界に貢献する人が増えるべく、アンカー神戸で海外コーディネーターも行う。

武田 麻美

コクヨ&パートナーズ株式会社 フロントサービス部コミュニティサービス2グループ グループリーダー

シェアオフィス・コワーキングスペースなどのコミュニティスペースの立ち上げ・運営に携わりながら、 コミュニティ醸成やイベント運営に従事。 他、スタートアップ支援施設等でコミュニティ醸成アドバイザーとして携わっている。
また、KOKUYO社内でのコミュニティ活性化の施策としてイベント企画や、KOKUYO主催のイベント「CULTERE SNACK2025」のプロジェクトに参画。KOKUYOと近隣企業,住民などを繋ぎ、街の活性化を図るイベントの企画を担当している。

庵原 悠

株式会社オカムラ デザインストラテジスト

企業オフィスや人材育成施設、共創の場づくりのデザインコンサルティングに従事。「共創」に可能性を感じ、2012年に社内の共創空間・Future Work Studio “Sew”を立ち上げ、以降WORK MILLプロジェクトなどの立ち上げ・運営を歴任。また、慶應義塾大学SFC研究所所員として多様なプロジェクトにも参画、国内外の共創の場の調査研究を続けている。2025年7月に『ゼロからの共創 ー「わからない」「うまくいかない」の壁を突破する方法』(大学教育出版)を出版。

和田 智行

OWB株式会社 代表取締役

南相馬市小高区(旧小高町)生まれ、在住。2011年3月の原発事故により家族とともに約6年間の避難生活を余儀なくされる。2014年、避難先から通いながら、当時まだ居住が認められなかった小高区にて創業。「地域の100の課題から100のビジネスを創出する」をミッションに掲げ、コワーキングスペース、飲食店、ガラス工房など一度は住民ゼロとなった町に30以上の事業を創出。地域おこし協力隊制度を活用した創業支援にも取り組んでいる。

渡海 朝子

ANAホールディングス(株)未来創造室 ANA Study Fly 事業責任者

渡海 朝子(トカイアサコ)ANAホールディングス株式会社 未来創造室 全日本空輸株式会社客室乗務員(兼務)

資格:国家資格キャリアコンサルタント
プロティアンキャリア協会認定ファシリテーター・メンター

全日本空輸(株)にて約20年間客室乗務員として乗務にあたる(国内線/国際線チーフパーサー資格、ファーストクラス資格、チームリーダーなど)。2021年度ANAグループ社員提案制度において、提案した社員のタレントマネジメントによる人材活用最大化案が最終審査通過、2022年6月ANAホールディングス株式会社 未来創造室に出向し、現在は『ANA Study Fly』にて200名の現役社員のスキルシェア事業化推進プロジェクトリーダーを務めている。客室乗務職掌を兼務。

桂 源太

上方落語協会 

小学5年生時、M-1グランプリでのチュートリアルの漫才に衝撃を受け、お笑い芸人を夢見る。大学入学後、お笑いサークルがなく、落語研究会に入部。大学2年時、全日本学生落語選手権策伝大賞にて優勝し、プロの落語家を目指したい気持ちが強くなる。大学卒業後(2018年)4月、桂雀太に入門。2020年4月、年季明け。落語初心者の方も落語ファンの方も、とにかく笑える楽しい落語を目指して奮闘中。

今井 洋之

おもしろビジネスアカデミー 福校長

大学中退後に広告業界に就職し、2000年に独立。2002年に疋田哲夫の弟子となり、構成作家としての活動を開始。2これまでに100作以上の新作落語を書き、落語協会主催の「新作落語台本・脚本募集」にて最優秀賞を受賞したほか、東京・大阪のコンクールで合計12回入賞。2024年、上方落語台本大賞にて殿堂入り。人気漫画「カイジ」のカイジを主人公とした落語も執筆した他、落語を使った地域振興にも携わっている。

関谷 彩子

株式会社DERTA コミュニティデザイン事業部 事業部長/コミュニケーションデザイナー

神奈川大学卒業後、株式会社ユニクロで店舗運営・マネジメントに従事。その後、ITベンチャーでCSや新規事業運営、ディレクション業務を経て独立。現在は、ベンチャー企業のCS・バックオフィス支援、法人研修の運営支援、株式会社DERTAではコミュニティから生まれる偶発性や可能性を信じ、コミュニケーションデザイナーとして、戦略策定~実行までを担う伴走支援に携わる。

吉田 達也

NTT西日本 担当課長

大学院修了後、NTT西日本に入社。情報機器開発・レンタル移籍・子会社立上げ・社費MBA派遣(UC San Diego)を通じて事業開発に従事。現在はQUINTBRIDGEで基礎技術の社会実装に挑みつつ、東京科学大学でのスタートアップ立上げやOLDBASEでの古民家活用にも取り組む。

吉永 亮

株式会社マスターピース 代表取締役

1985年、兵庫県西宮市生まれ。立命館大学を卒業後、楽天・ビズリーチ・JACリクルートメントと、IT・人材領域での営業経験を積む。2019年より、かねてから取り組む願望があったコワーキングスペース及びイベントスペースの開業。 “成長・共創・つながり”が生まれるコワーキングスペースとしてコロナ禍真っ只中にOPENし、現在7年目。プロスポーツチームやスタジアムの在り方をコワーキングに転用し、”大阪でいちばん巻き込まれる場所”を作りつづけております。2025年のGRANDSLAMのスローガンは、コワーキングドリーム!夢が叶うコワーキングスペースを作る。

内田 俊介

ヨリドコロ・アンド・パートナーズ株式会社 代表取締役

オフィス空間・コミュニティ・地域プロジェクトのプロデュースを軸に、企業・行政・スタートアップとの共創を手掛けてきた。
2018年から2023年までBIRTH LABの立ち上げおよびマネジメント、プロデュースに従事。明治大学政治経済学部卒業後、営業職を経て(株)リクルートスタッフィングにて新規事業のBPO事業のプロジェクトマネージャーを担当。
その後複数の企業で新規事業の立ち上げを経験し、2018年にヨリドコロ・アンド・パートナーズ株式会社を創業。

長谷川 霞

京都芸術大学大学院 研究員 きっかけのコミュニケーションラボ

京都芸術大学大学院での研究の一環として日常の小さな援助行動のきっかけとして、「大阪のおばちゃんことば」を活用するワークショップを開発。大阪のおばちゃんが持つあったかくてちょっとお節介なパワーを借りながら、これまで企業研修から生活者の方々まで述べ250名以上にワークショップを実施。
企業人としては通信会社で法人マーケティングに従事。公私をまたぎ、様々なカタチでのコミュニケーションデザインに携わる。最近は対話型鑑賞のファシリテーションも。

細山田 隼人

日本ペイントグループ 

2014年に日本ペイント株式会社自動車塗料事業本部(現:日本ペイント・オートモーティブコーティングス株式会社)に技術人材として入社し、技術者として自動車用塗料の顧客担当に従事。その後、ホールディングス経営企画業務にキャリアチェンジ、現在所属会社の新規事業を経て、2022年から経営企画部へ異動。現在は経営企画部業務をしつつ、兼務としてAI/デジタル推進および社内有志コミュニティを牽引し、組織変革の実践に従事。

須賀 大介

株式会社SALT 代表取締役

㈱SALT代表取締役。2002年IT企業として創業。2012年東京の下北沢から、13年前に福岡に本拠地を移す。福岡移住計画を立ち上げ、自身の経験を元に移住者へのサポートを開始。同時に移住者が集う拠点としてコワーキングスペースSALTを開設。その後、鉄道会社、地銀、行政等と様々なコワーキングスペースを立ち上げる。現在は、SALT以外に温泉旅館を活用した快生館や、博多駅前でmol.tを運営。2025年より新潟に本拠地を置く㈱自遊人の顧問として、ワークスペースだけでなく、ホテルや観光の拠点づくりや在り方を模索しながら地域の活性と持続化を模索している。

丸井 直子

関西電力株式会社 イノベーション推進本部 マネジャー

2007年メガバンク入行後、富裕層・法人営業業務を経て、スタートアップ支援企画部署にてベンチャーファイナンス、ファンド出資、関西におけるスタートアップエコシステムの構築支援業務に従事。
2024年関西電力に入社しCVC投資を担当。
日本証券アナリスト協会認定アナリスト、1級ファイナンシャル・プランニング技能士。
同志社大学大学院ビジネス研究科(経営学)在学中

矢野 凌祐

京都信用金庫 京信人材バンク 共同代表

京都信用金庫の社内ベンチャー「京信人材バンク」共同代表。京都信用金庫へ入庫後、2020年に京信人材バンクを立ち上げ、中小企業と複業・越境人材を結びつける仕組みを推進。地域の挑戦を支える“まちのワークインフラ”づくりに取り組み、金融機関の枠を超えて人材育成や働き方づくりに情熱を注いでいる。

Marcel Rasinger

Venture Café Tokyo - YOKOHAMA CONNÉCT Community & Program Manager

2025年11月にオープンしたTECH HUB YOKOHAMAで技術関連スタートアップと事業会社のマッチング、オープンイノベーションのコミュニティ造りを担当。
在日オーストリア大使館商務部や外資系イノベーションスタジオとの共同プロジェクトで培ったネットワークを強みに「Tech and Global」なエコシステムの実現に貢献。海外市場進出に意欲を持つ日本スタートアップを海外アクセラレーターに紹介。

渡邊 貴史

リベラルアーツ合同会社 代表社員

日米のコンサルティングファームで経営戦略策定、事業計画策定、事業戦略策定、業務改善等の支援、メガスタートアップ(AI、業務支援SaaS)、PE/CVC(AI、通信、ハードウェア、SaaS)、中小企業/スタートアップ経営等を経て、独立。国や自治体の委員やアドバイザー等も受嘱。
スタートアップの顧問/アドバイザーとして経営戦略支援(事業計画・資本政策・資金調達・知財・内部統制/ガバナンス・広報・営業・採用・労務等)も行っている。

丸川 英也

ダイキン工業株式会社 CVC室 チームマネージャー

岐阜県下呂市出身。1984年生まれ。3児の父。OMRON(新規事業開発)、日中農業(ベビーリーフ)、DJI (日本法人立ち上げ)、DAIKIN(スタートアップ協業)など様々な分野で、事業の立ち上げや連携に携わる。飛騨地域に眠る特産品を日本の希少品として再発見するブランドの立ち上げや、空き家を活用した民泊、共創拠点の場創りなど、地元に根ざした活動も行う。焚き火が大好き、琵琶湖湖畔で焚べてます。

寺田 有美子

アーカス総合法律事務所/弁護士 神戸大学等/客員教授

北海道大学法学部卒業後、2005年弁護士登録。製造業からEC、海外事業まで、多様な企業の法務を支える。2017年以降、IT企業、社会課題解決型事業等、複数の企業の社外役員を務め、コンプライアンス、コーポレート・ガバナンスの構築・改善に関与。2020年より神戸大学客員教授、2023年より北海道大学 北大テックガレージアドバイザー。中学生から社会人まで、学生起業家をはじめとする若者の成長支援に日々、愛と情熱を注ぐ。

吉田 美里

MIRACLE SCIENCE INNOVATION株式会社/EVP 一般財団法人未来医療推進機構/エキスパートサポーター

大阪大学医学系研究科で新しい産学官のパートナーシップを志向する「産学連携・クロスイノベーションイニシアティブ」に設立時から参画。その後コンサルティング会社にて大学を超えた連携、ヘルスケアソリューション開発に従事。現在はNakanoshima Qrossのコーディネーターとしてスタートアップエコシステムの全体設計・調整に取り組み、多様なステークホルダーが価値観と課題を共有する共創コミュニティを構築。行政書士、CFP®。

沼本 和輝

経済産業省近畿経済産業局 地域経済課 係長

1990年兵庫県神戸市生まれ、大阪市立大(法)卒。Forbes JAPANスモール・ジャイアンツ イノベーター/オフィシャルコラムニスト
2014年経済産業省近畿経済産業局入省。航空機産業のR&D事業策定、SC振興等に従事しつつ、2021年よりデザインアプローチの政策活用 可能性を探る「JAPAN+D」プロジェクト立ち上げに尽力。
2022年から中堅・中小企業55社の協力のもと、社員の幸せと会社の成長の両立を目指す人的資本経営を推進する「BE THE LOVED COMPANY PROJECT」などに取り組みながら経済産業省本省にも併任し、同省の組織経営改革にも従事。

嶋田 瑞生

株式会社ATOMica 代表取締役 Co-CEO

1994年、仙台生まれ、東北大学卒業。大学1年生の時にGamification分野で起業し、共創の面白さに気づく。新卒ではワークスアプリケーションズでエンジニアとして経験を積み、2019年にATOMicaを創業し、代表取締役 Co-CEOに就任。人の「願い」に耳を傾け人と人を結び付ける「ソーシャルコワーキング®」を提唱し、全国で共創のきっかけと仕組み構築を目指している。

奥畑 大介

さくらインターネット株式会社 社長室 イノベーション共創グループ マネージャー

和歌山県和歌山市生まれ。学生時代は将棋や麻雀など、頭脳ゲームに夢中。2007年さくらインターネット入社。データセンターの運用業務から人事での労務や採用経験を経て、現在はマネージャーとして組織マネジメントに携わる。Blooming Campでは施設全体の責任者を務め、みんながやりたいことを実現できるような場づくりに奮闘中。話を聞くこと、そして共に楽しむことが大好き。自己理解を深めるワークショップなども得意。ゆくゆくは家族で小さなカフェを開きたいという夢も。ボードゲームも大好きなので、ゲーム好きの方はぜひ話しかけてください!

青山 優里

京都芸術大学大学院 研究員 きっかけのコミュニケーションラボ

企業R&D部門で企画スタッフとして勤務する傍ら、2021年に京都芸術大学大学院 芸術環境研究科 学際デザイン領域に入学。「『大阪のおばちゃんことば』を用いた小さな援助行動を促すきっかけのデザイン」をテーマにグループで研究を行う。修了後も研究員として活動を続け、長谷川霞とともに「きっかけのコミュニケーションラボ」を立ち上げ、企業やホテルでの企業研修や、各所でワークショップを実施。最近はユニークな取り組みとしてメディアにも取り上げられている。

竹内 香予子

平安伸銅工業株式会社 代表取締役

兵庫県出身。新聞社で記者として従事した後、2010年家業である平安伸銅工業に入社、2015年に父の後を継ぎ32歳で3代目代表取締役に就任。「つっぱり棒博士」として主力製品であるつっぱり棒の普及に努めるほか、「LABRICO(ラブリコ)」「DRAW A LINE(ドローアライン)」「AIR SHELF(エアシェルフ)」などの新ブランドも展開。人々の暮らしを支える「暮らすがえ」企業の代表として商品サービスの開発を続けている。

福井 良佑

通天閣観光株式会社 取締役営業部長

2010年南海電気鉄道株式会社に建築職として入社。社有施設のメンテナンスをおこなう傍ら、高架下開発・駅ビル建替に携わる。2014年からは大阪なんばエリアのまちづくりにかかわり、高層ビル建替やなんば駅前広場の再整備を通じて地域の方々との関わりが多くなる。短期であるが新規事業開発や商業リーシングなど畑違いの業務にも従事し、2024年12月の通天閣の南海グループ化に伴い現職。3児の父、地元では地域の祭りの運営も担っている。

佐藤 加奈

Garraway F 女将 株式会社Serendipity 代表取締役

世界初のコワーキングの「女将」として、旅館の心地よさや料亭の安心感を与える空気感で、多様な背景を持つ来訪者が初めて足を踏み入れたその日からつながりが生まれるような場づくりに挑戦しています。
また、トヨタ自動車九州での役員秘書としての経験を活かし、効果的なコミュニケーション技術をコンシェルジュに教育し、これまで約100名を育成。
人と人とのつながりを深めることに情熱を注ぎ、訪れる人に忘れがたい経験を提供しています。人・街・モビリティを繋げながら、誰もが自由に移動し挑戦できる笑顔あふれる未来を創ります。

粂原 圭太郎

株式会社iMotlvatlons 代表取締役

京都大学経済学部卒業。京大首席合格後、日本テレビ系「頭脳王」で3年連続FINALIST。競技かるたで2019~2021年の名人位を獲得。現在は記憶力・集中力の専門家として全国で講演。著書に『京大首席合格者が教えるとまらなくなる勉強法』『ちはやふると学ぶかるた名人の集中力』など11冊。講談社漫画『ガクサン』を監修。認知特性研究にも携わる。

福田 志織

神戸市 新産業創造課 イノベーション専門官

みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社にて、福祉・雇用分野における調査研究および公共領域のコンサルティングに従事。その後、米国系D2CスタートアップであるBokksuに転職し、経営企画およびプロダクトマネジメントを担当。2023年より任期付公務員として神戸市に入庁し、国内スタートアップの海外展開支援、海外スタートアップエコシステムとの連携推進、インパクトスタートアップ支援などを担っている。

中川 雄太

リタワークス株式会社 代表取締役

1992年大阪生まれ。京都産業大学経営学部に入学し、恩師に出会いCSRの学習を通じてソーシャルビジネスを学ぶ。
卒業後、京都の事務機器系商社にて法人営業に従事。2020年リタワークスへ参画。セールス兼ディレクターとしてNPO専門ホームページ制作サービス nuwebの販売・制作管理を担う。2022年10月に共同代表、2025年8月より代表として経営携わっている。

江副 真文

一般社団法人SAZARE 代表理事

地域のコミュニティや居場所づくりの中間支援に関心を持ち、2022年2月に一般社団法人SAZAREを立ち上げ、神戸市内でのまちづくりを軸に学生やNPO・企業と連携をはじめる。 そのほか、2021年4月より認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえに参画。認定ファンドレイザーとして、こども食堂の活動や支援の実態などの広報を通して、こども食堂に向けた寄付や支援を呼びかけるファンドレイジングの業務に従事している。

浦田 周兵

大阪市高速電気軌道株式会社 係長

大阪市立大学大学院工学研究科卒。
2016年、大阪市交通局(現Osaka Metro)に入社。
鉄道施設の改修やいまざとライナー開業に向けた施設新設・改造業務に携わる。
2018年に現在の部署へ配属され、Osaka Metroの沿線地域活性化プロジェクトとして、御堂筋線「西田辺」「長居」「あびこ」でのエリアリノベーションを立ち上げる。
そのほか、駅周辺を活性化させるエリアマネジメント活動全般に携わる。

甲斐 莉枝子

関西大学 

サーファーの聖地、宮崎県日向市生まれ。海と山、牛に囲まれて育ち、18歳で関西大学へ。卒業後、同大学に入職。学長秘書などを経て、2017年4月に梅田キャンパスに異動後、会員制コワーキングスペースのコミュニティマネージャーとなる。万博に関連する活動としては、2023年にEXPO大学関大キャンパスを実施後、関大万博プロジェクトメンバーとして「関大万博部」の運営を支援している。現在は千里山キャンパスにて大学の研究費に関わる業務を行いながら、ライフワークとして大阪・関西万博を勝手に周辺から盛り上げる活動「demo!expo」の活動に参画し、関大や万博に関わるヒトの応援団長(自称)として、明るく活動中。

永田 賢司

阪急電鉄株式会社 課長

兵庫県出身、大阪府枚方市在住。2009年阪急電鉄に入社。駅ナカ店舗開発・営業、駅ナカリニューアル企画などを経験した後、担当した京都方面でのまちづくりプロジェクトにて「関西まちづくり賞」受賞。現在は阪急沿線各地での活性化・まちづくり事業を担当。関西まちづくり賞委員。その他「枚方モルックの会」代表、コワーキングスペース「ビィーゴ」アンバサダーなど。

垣谷 知里

co-ba hiroshima コミュニティマネージャー

2023年より穴吹興産株式会社が運営するコワーキングスペース「co-ba hiroshima」のコミュニティマネージャーに就任。日々さまざまな方との出会いを楽しみながら、つながりづくりをサポート。新規事業の芽や官民連携・産学連携など、広がりのある活動をテーマに取り組み中。

阪田 大

株式会社MJE SS事業部 ゼネラルマネージャー

2016年より同社でシェアオフィス事業を立ち上げ。2018年「billage」の1号店となる「billage OSAKA」を開業。事業企画、マーケティング、セールス、コミュニティ形成などを一手に担う。現在は大阪、東京を中心に札幌から福岡まで、フランチャイズ店を含めて全国に12箇所シェアオフィス拠点を拡大し、事業統括を行っている。

山﨑 謙

移働家(いどうか) 

1978年大阪府高槻市生まれ兵庫県西宮市出身。
2011年にコワーキングを知り、日本ではじめてのコワーキングイベント「コワーキングフォーラム2011」の全体MCを担当。以後プレゼンテーションの仕事をしながら、断続的にコワーキングにかかわる。
2023年より家なしの生活をスタートし、いろいろな場所でいろいろな仕事をする「移働家(いどうか)」と名乗る。
現在神戸・大阪十三、大阪枚方の3ヶ所のコワーキングでイベントや企画、運営に携わる。

長尾 成浩

株式会社大村湾商事 代表取締役 株式会社ディー・サイン 代表取締役社長

2002年に組織コンサルティング会社である(株)リンクアンドモチベーションに参画し様々な企業の働き方やオフィスをプロデュース。2012年MBOにて(株)ディー・サインを設立し取締役を経て2019年より現職。2017年長崎県大村市に100%民間資本の地域商社である(株)大村湾商事を立上げ関係人口づくりをテーマに事業を開始。都市と地域の繋ぎ役として多くの人を長崎へ誘客しつつ自ら多拠点ワークを実践中。

佐々 木一洋

オリックス不動産 大阪営業部長

1975年生まれ。静岡県出身。京都大学大学院修了後、大手ゼネコンにて現場監督を経て、2005年に大手不動産企業に入社。不動産投資事業を12年間経験し、2017年よりうめきた2期開発プロジェクトの事業者選定コンペに参画。当該プロジェクトの推進リーダーを務める。現在はJAMBASEの運営責任者を務めると共に、うめきたエリアの他、関西全域での不動産投資案件に携わる。

舟本 恵

JR西日本SC開発株式会社 カンパニー統括本部 部長

1977年京都生まれ。神戸大学MBAシニアフェロー、阪南大学非常勤講師、大阪府飲食業経営審議会理事。2000 年JR西日本入社、商業施設の開発・運営に従事。現在はJR西日本グループの新規商業施設開発責任者、国内コンサルティング事業責任者、ルクア大阪店舗開発を管轄。MBA、SC経営士。ルクア イーレ(2015年)、バルチカ03(2024年7月)、うめきたグリーンプレイス(2025年3月)、三ノ宮新駅ビル(2029年度予定)等の商業開発を手掛ける。

松下 秋裕

株式会社Linnas Design 代表取締役

1990年東京生まれ。中央大学法学部卒。外資系不動産会社、ホテルベンチャー勤務を経て、2020年に石川県金沢市に移住し、ホスピタリティカンパニー株式会社Linnas Designを創業。
金沢ではコミュニティ型ホテルLINNAS Kanazawa、アパートメントホテルINOVA Kanazawaを運営。東京日本橋ではデジタルノマドが集うワーキングコミュニティS-TOKYOや併設のカフェPertica Coffeeを運営。

岡本 圭司

鳥取県北栄町 副町長

北栄町副町長。オンライン関係人口未来ラボ主任研究員。
鳥取県出身。平成6年鳥取県入庁。文化行政、財政、知事広報等を担当。
令和元年7月、新設の関係人口推進室長に就任。オンライン活用や多様な働き方をもとに、ワーケーションや各種施策を牽引。令和4年1月北栄町副町長に就任。関係人口を基礎にまちづくりを展開中。プライベートで、オンライン関係人口未来ラボを共同主催。全国の実践者と毎週議論を重ねている。

釈 徹宗

相愛学園 学園長

僧侶。宗教学者。相愛学園学園長。武蔵野大学総長。日本宗教学会常務理事。浄土真宗本願寺派如来寺住職。NPO法人リライフ代表。宗教思想や宗教文化の領域において、比較研究や学際研究を行っている。
論文「不干斎ハビアン論」で涙骨賞優秀賞(中外日報社)。著書『落語に花咲く仏教 宗教と芸能は共振する』で河合隼雄学芸賞(第五回)、また仏教伝道文化・沼田奨励賞(第五十一回)を受賞している。

福地 一仁

㈱福地組 代表

2007年総合商社入社。アジア向けの半導体設備の海外営業担当や、グループ会社の経営企画として本社移転のプロジェクトを担当。2013年からタイに駐在し、農業機械販社のJVを設立。現地でパートナー探しから販売網の構築、M&A等を実行。2018年から福地組に参画し、2021年代表取締役に就任。同年、リノベーションの専門会社の㈱リノベースを設立。2023年に街づくり交流拠点Have a good dayを那覇市東町にオープン。2024年3月に経産省認定の「2023年度はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選定。

影山 直毅

株式会社ヒトカラメディア プロジェクトデザイン事業部 マネージャー

大学卒業後、大手通信IT企業へ入社し、法人営業/営業企画を担当。 その後、不動産企業の新規事業チームへ参画。不動産価値向上に通ずる企画を推進し、コワーキングスペース事業の立ち上げ・運営を担う。 2021年にヒトカラメディアに参画後、下北沢のワークプレイス「SYCL by KEIO」の立ち上げ・運営をはじめ、 東京都のスタートアップ支援拠点「Tokyo Innovation Base」の立ち上げ、クロスセクターで社会課題解決に挑む共創拠点「Glass Rock」の企画・運営構築・コミュニティ醸成を担う。また、東京都の「事業承継を契機とした”第二創業”支援事業」のコミュニティ醸成をも担う。 2024年10月より、関西拠点にて関西エリアの顧客・パートナー開拓にも従事。

伊藤 賀一

 

1972年京都市生まれ。洛南高校・法政大学文学部史学科卒業後、東進ハイスクール日本史講師。49歳で早稲田大学教育学部生涯教育学専修も卒業。現在、リクルート「スタディサプリ」で日本史・倫理・政治経済・歴史総合・公共など8科目を担当する“日本一生徒数の多い社会科講師”。プロレスリングアナウンサーなども務める複業家として有名。著書・監修書86冊、累計160万部。

大倉 準

丸大大成商事株式会社 代表取締役

札幌生まれ川崎育ち。食と農を軸に持続可能な社会を志し、北海道へ移住。新規就農者として余市町にて「sunny side farm」を営むと同時に、札幌市内の商業ビルを事業承継。飲食とコワーキングの複合施設「bokashi」の運営を基軸に、都市と自然の循環的なつながりをデザインする空間と関係づくりに取り組む。”

岩本 雄平

象印マホービン株式会社 新事業開発室長

2003年象印マホービン入社。除湿乾燥機、ふとん乾燥機の設計開発や電気ポット、コーヒーメーカーの商品企画を経て、2018年より現部署。象印の商品が提供する本質的な価値をさらに拡張させるようなサービスやプロダクトを開発。2025大阪・関西万博におけるおにぎり専門店の常設出店やマイボトル洗浄機の会場内設置の責任者も務める。

粟生 万琴

株式会社LEO 代表取締役CEO

エンジニアとしてソフトウェア開発に従事した後、パソナグループにて社内ベンチャー(WEBアプリ開発事業)を立ち上げた後、新規事業を事業分社。TECHカンパニー女性初の役員に就任、NEDO産官学連携スタートアップ推進プロジェクト責任者を兼務。
関西発AIベンチャー、株式会社エクサインテリジェンス(現 株式会社エクサウィザーズ)創業 取締役COOを経て、株式会社LEOを第2創業。「なごのキャンパス」プロデューサー、 ZIP-FM「Startup [N]」ナビゲーター、武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部教授、名古屋大学 産学官連携 客員准教授、豊田合成株式会社 社外取締役、株式会社Acompany 社外取締役 等を務める。

小村 隆祐

Venture Café Tokyo Executive Director

大学卒業後はメーカー系IT企業にて、主にマスコミ業界におけるアカウント営業業務や映像伝送に関わるクラウドサービスの立ち上げプロジェクト等に従事。米国バブソン大学でのMBA留学を経た後、グロービスにて人材育成・ 組織開発コンサルティング部門に参画。大企業の次世代経営者育成やスタートアップの組織開発等を手掛けつつ、起業分野のコンテンツ・教材開発も行う。2018年よりグローバルイノベーションエコシステム創出機構Venture Caféの日本拠点の立ち上げに従事。2024年より現職。ボストンに拠点を置くNPO 「Binnovative」立ち上げメンバー。法政大学ビジネススクール兼任講師。内閣府Startup City Project Network (SCPN) コーディネーター。

泉 友詞

株式会社DOZAN PARTNERS 代表取締役社長

ロジコン、FA、GMOを経てフォースタートアップス株式会社の創業メンバーとして参画、会社設立後約3年半での上場を実現。その後、高さを出すスタートアップ育成の為の産学官金スタートアップエコシステムの構築及び各地のコミュニティ連携を進めるPublic affairs活動を推進。
2025年7月より、レゲエアーティストDOZAN11氏らと共に株式会社DOZAN PARTNERSを設立、代表取締役社長兼CEOに着任。

入江 真太郎

一般社団法人日本ワーケーション協会 代表理事

一般社団法人日本ワーケーション協会代表理事。大阪府在住、事業拠点は京都。長崎生まれ、福島、秋田、茨城、徳島、香川、兵庫等、各地を転々、京都・同志社大学社会学部卒業。(株)阪急交通社等で旅行業他様々な業種を経験をする。
その後、観光事業やその他海外進出支援事業等を展開。北海道から沖縄まで、各地と関わりを深めていく。その中で仕事スタイルとしてリモートワーク・ワーケーションを実施、地域振興、豊かなライフスタイルの実現が可能なワーケーションを事業として高い関心を持ち、協会設立に至る。日本の様々な地域でプロジェクトに関わる他、最近では韓国や台湾などとの連携も深める。子ども情報環境紙エコチル地域拡大戦略アドバイザー。国内旅行業取扱管理者。

竹林 正豊

さくらインターネット株式会社 社長室 室長

さくらインターネット株式会社 社長室 室長。ファッション誌の編集者、PR会社にてプランナー/クリエイティブディレクターを経て、2017年にさくらインターネット入社。第一期うめきた本社移転プロジェクトや、経済産業省の委託事業である衛星データプラットフォーム「Tellus」のPR責任者などを歴任し、現職。大阪芸術大学 芸術学部建築学科卒業。入社後、会社派遣にて慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科を修了。

前田 希実

北九州市立大学地域創生学群 COMPASS小倉 スタートアップアシスタント 学生コミュニティマネジャー

2003年静岡県生まれ。北九州市立大学地域創生学群 4年生。 大学でリノベーションまちづくりを学びながら、「九州未来フェスティバル2022/2023」での実行委員を経て九州をフィールドに学生学外活動を始める。北九州国際映画祭学生アンバサダーやONEKYUSYUサミット2024登壇などをした後、 現在はCOMPASS小倉(寶結株式会社)でのインターン・We Work 福岡学生アンバサダーを務め、自身では学生団体CONEXTの立ち上げ、代表を担い、九州中の学生コミュニティを創っている。

梶田響 クレア

エンスペース株式会社 コミュニティスタッフ

大学では社会学や政治学、地理学など幅広い分野を学んでいる。小学校2年生から中学3年生までシンガポールに住んでいたことで日本に一層興味を持ち、日本思想や社会構造についても今後学んでいく予定。ただの仕事場ではなく、「人を繋ぐ場所」となっている部分に魅力を感じenspaceへ参加。利用する多くの方が幸せになれるような繋がりを生み出せる人を目指し、業務に取り組んでいる。

長峯 志甫

大阪大学フォーサイト株式会社 執行役員 

2022年8月、大阪大学フォーサイト(株)に創業メンバーとして会社設立。現在は、会社の基盤づくりを行いながら、人材育成事業の立ち上げを担当。事業開発を行いながら、イノベーション創出の仕組みや人材育成のコンサルティングを行う。

髙木 秀邦

TAKAGIグループ/株式会社髙木ビル 代表取締役

1976年⽣まれ、早稲⽥⼤学商学部卒業。「不動産はハードとしての箱ではなく、人が集まり・暮らし・コミュニケーションが生まれるもの」という理念のもと、3代⽬社⻑として東京都を中⼼に⾃社ビル・レジデンス・コワーキングスペースの設計開発から管理運営までを⼿がける。また、起業家との協業プロジェクトや伴走型支援、自治体連携による地域創生など、社会に新たな価値を創造すべく、従来の不動産の枠を越え事業を推進している。

工藤 ルカ

SHIN4NY株式会社 代表取締役   LtG Startup Studio コミュニティマネージャー

ベンチャー支援・交流拠点「SHINみなとみらい」のコミュニティ立ち上げ・運営、関東学院大学内のコワーキングスペース「AGORA KGU KANNAI」のコミュニティ運営を担った後、現在は、静岡県三島市の起業家交流拠点「LtG Startup Studio」のコミュニティマネージャーを担当。2022年、声から感情を可視化するシステム等の開発をするSHIN4NY株式会社を起業。ライフワークとして日本青年国際交流機構(IYEO)事務局長。2年前に神奈川県の西端・真鶴町に移住し、小田原そして三島、横浜、東京と行き来している。

福田 大

株式会社Bonton 代表取締役社長

兵庫県伊丹市出身。神戸大学農学部卒業後、不登校支援に携わり、2010年に家業の株式会社Bontonに入社。2020年、伊丹駅直結のコワーキング&シェアオフィス「フレクシー伊丹」を開業。2024年より代表取締役。「人を活かす場をつくる」を理念に、ビル経営・コンサルティング・コワーキングの3事業を展開している。

森澤 友和

The DECK株式会社 代表取締役 Beyond the Community 代表

高知出身。外資系製薬会社でのITプロジェクトマネジメントを経て留学にてMBA取得。2016年に大阪・堺筋本町にものづくりができるコワーキングスペース、The DECKを運営。 2018年にコワーキング運営者同士の「あるある話」や「運営上の困りごと」を共有するところから始まったBeyond the Communityも、運営者同士のコミュニティを超え、大規模のコワーキングイベントを共に手掛けるまでに成長。

津田 知華子

阪急阪神不動産株式会社 FUTRWORKSトータルコーディネーター

FUTRWORKS(フューチャーワークス)にて、梅田エリアを拠点に国内外のスタートアップやデジタルノマドをつなぐ国際交流の場を企画・運営。語学力以上に、熱意と行動力で多様な価値観が交わる共創空間を創出。大阪から世界へ、グローバルな起業家精神と地域活性化を両立する仕掛けづくりに挑戦中。

田中 健士郎

株式会社SessionCrew 代表取締役

2020年にPodcast「働き方ラジオ」を開始。2024年に株式会社SessionCrewを創業し、「いいグルーヴをつくる」を合言葉に、企業間や企業と個人のつながり作りを支援。Podcastやオウンドメディアの企画運営、コミュニティづくり、PR支援を手がける。株式会社髙木ビル代表・髙木秀邦氏とPodcast「源泉ラジオ」の共同パーソナリティ。町工場とファンをつなぐ「町プロタウン」共同発起人。

小林 昂太

クジラ株式会社 SEKAI HOTEL事業責任者

大阪府富田林市出身。大学在学中より、構想段階であるまちごとホテル「SEKAI HOTEL」にインターンシップとして参画。分散型ホテルの仕組みを通じて、空き家の活用や商店街の活性化、地域観光のあり方を模索してきた。SEKAI HOTEL Deep Osaka Experienceの支配人を務めた後、2019年より事業責任者として直営・フランチャイズ両軸での展開を推進。地域の日常を価値とする観光と、外からの人の流れを地域に還元する仕組みづくりに取り組んでいる。

西城 洋志

パナソニックホールディングス株式会社 技術部門 DX/CPS本部長

ヤマハ発動機に入社後、ロボット事業のソフトウェアエンジニアとして従事。モーションコントロール、マシンビジョンなどの組み込み系からトレーサビリティ、MESのような上位まで一通りを経験。その後、新事業開発、パートナーシップ、コーポレートベンチャリングのキャリアに転身。2014年からシリコンバレーに赴任、Yamaha Motor Ventures and Laboratory Silicon Valley, Inc.(ヤマハ発動機直轄子会社、現Yamaha Motor Ventures)および、同社初のCVC FundであるYamaha Motor Exploratory Fund 1号($100M)を設立しCEOを務める。農業用Automation や体験型事業への投資・事業開発などを経たのち、2020 年にトヨタ系ソフトウェア開発会社のTRI-AD / Woven Planet (現Woven by Toyota)に事業開発・戦略の責任者として参画、同社のGrowth FundであるWoven Capital($800M)の設立、および会社の再編・リブランディングを含む事業開発戦略立案と実行、数件の買収などを実施。2023年2月にパナソニック ホールティングスに入社、同10月より技術部門事業開発室室長として事業開発・事業戦略を進める。

水谷 暢宏

合同会社オフィスプレイワーク 代表社員

合同会社オフィスプレイワーク代表 
元 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 代表取締役社長
NSC校長/よしもとクリエイティブカレッジ/沖縄ラスアンドピース専門学校を立ち上げ2000名の卒業生を業界内外に送り出す 元吉本興業教育部門担当取締役
地域活性を目指し面白いビジネスアカデミーを設立
「おもしろいで社会を元気に」がモットー

岡本 栄理

株式会社オカムラ/一般社団法人demoexpo WORK MILLコミュニティマネージャー/理事

大阪市出身。関西学院大学で社会学を学ぶ。株式会社オカムラでは経理、営業事務、秘書を経て2017年6月よりWORK MILLコミュニティマネージャーに。「働く」をテーマにした共創空間・Open Innovation Biotope “Sea”を拠点に、全国の共創を創発するリーダーとして活動中。2023年6月より一般社団法人demoexpo理事に就任。街から万博を盛り上げる活動に力を入れている。

本田ポンタ勝裕

有限会社ポンタオフィス 代表取締役

大正大学客員教授。キャリアソリューショニストとして、大学や企業研修に関わる。現在、甲南大学、北星学園大学、阪南大学でキャリア授業を実施している。過去121大学で講演。その中にはアントレプレナーシップ育成授業やプログラムを含む。元経済産業省ドリームゲートメイン講師。元大阪産業創造館あきないえーどメイン講師。シリコンバレーでの日本人のプレゼンスを上げるためにSVJCを設立し理事。就職、起業(国内・海外)、デビューまで、若者のキャリア全般に関わっている。

樫野 孝人

株式会社CAP 代表取締役

リクルートを経て、現PayPayドームのイベントプロデュースに従事。その後、国内最大手のウェブインテグレーション企業㈱アイ・エム・ジェイの代表取締役に就任し、ジャスダック上場。「るろうに剣心」などの映画も製作。その後、広島県庁や京都府庁の特別職参与に就任し、「おしい!広島県!」や「もうひとつの京都」などの観光キャンペーンを企画。ショートショート・フィルムフェスティバル&アジアで観光映像大賞(観光庁長官賞)を2度受賞。マニフェスト大賞も4度受賞。2015年には、兵庫県議会議員に当選し、一期で引退。
現在、㈱CAP代表取締役、かもめ地域創生研究所理事。

小川 きぬ

フォーシーズ株式会社 執行役員 / KSAコミュニティマネージャー

京都出身。新卒でITコンサルティング会社に入社し、システムエンジニアへ。その後フリーランスとなり、全国をノマドワークした後に沖縄へ移住し、Web制作会社を起業した。その後、コミュニティマネージャーという働き方に興味を持ち、2023年11月にスタートアップ支援拠点Koza Startup Arcadeのコミュニティマネージャーへ。都市型カンファレンスKOZAROCKSではプロジェクトマネージャーを担当している。

井辺 良祐

株式会社ウィルウェイ 代表取締役

(株)ウィルウェイ代表取締役
『ソーシャルビジネスを花形に』をビジョンに掲げ、社会課題に対し構造変革をおこすべく『資金、戦略、人材』を投下し解決に取り組んでいる。

信岡 良亮

さとのば大学 理事長 非営利型株式会社アスノオト 代表取締役

経歴:大学卒業後、東京のITベンチャー企業でWebディレクター勤務。
島根県隠岐諸島の中ノ島海士町という人口2400人弱の島に移住。2008年株式会社風と土と(旧名:巡の環)を起業。6年半の島生活を経て東京に拠点を移し2015年株式会社アスノオト創業。2018年より地域を旅する大学「さとのば大学」の発起人として活動。2023年Forbes Japanの「NEXT100 世界を救う希望100人」に選出される。

池嶋 亮

株式会社Playable CEO

大阪府松原市出身。大阪駅前の大型商業施設にて、国際アワードの事務局や施設プロモーションなどに従事。2020年に独立。コワーキングスペースの立ち上げや大手企業の研修企画などを経験。また松原市の任期付き職員として観光・シティプロモーション課に所属。2023年に株式会社Playable設立。さくらインターネット株式会社のオープンイノベーション施設Blooming Campのコンセプト設計、活動企画などを担当し、現在も運営に携わる。また松原市観光協会の統括プロデューサーとして地元の活性化に奔走中。

井上 雅登

京都リサーチパーク株式会社 

政府系金融機関で約5年間中小企業金融に従事したのち、京都リサーチパーク株式会社(KRP)に入社。KRPでスタートアップ支援・イベント企画を担当する他、株式会社talikiと社会起業家支援プログラム「COM-PJ」を共催、U35世代の視点で京都の未来を描くコミュニティ「U35-KYOTO」を運営。行政・VC・金融など京都内外の機関と連携して様々なイベントやプログラムを毎年100件程度開催し、運営やメンターを務める。JBIA認定インキュベーションマネージャー。

遠藤 翔太

BIRTH LAB コミュニティコーチ JCCO 事務局

学生時代より全国350名超のオンラインコミュニティ運営に携わり、年間100件を超えるイベント企画を経験。卒業後、株式会社髙木ビルに入社し、BIRTH LABコミュニティマネージャーとして施設運営やマーケティング、プロジェクト企画、PR広報など幅広く担当。現在はコミュニティコーチとしてチームビルディングを担い、JCCO事務局ではプログラム企画や研修サポートを行う。個人活動ではコーチングや探究プログラムを展開し、法人プログラムのメンター/社外コーチも務め、コミュニティと対話を通じて個人の自己一致と成長、組織の発展を後押ししている。

青木 雄太

一般社団法人日本コワーキングスペース&コミュニティマネージャー協会 代表理事

株式会社funky jump代表取締役。コミュニティマネージャーの業務支援ツール”TAISY”の開発や、米国・欧州の手法を取り入れたワークスペースのコミュニティ創出・運用のコンサルティングを行う。
また、2023年6月に一般社団法人日本コワーキングスペース&コミュニティマネージャー協会(JCCO)を設立。コミュニティマネージャーの育成から、コワーキングスペース経営におけるコミュニティを活用した不動産価値向上のアドバイスまで、コミュニティに関するあらゆるサポートを行う。