福田 志織
神戸市 新産業創造課
イノベーション専門官
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社にて、福祉・雇用分野における調査研究および公共領域のコンサルティングに従事。その後、米国系D2CスタートアップであるBokksuに転職し、経営企画およびプロダクトマネジメントを担当。2023年より任期付公務員として神戸市に入庁し、国内スタートアップの海外展開支援、海外スタートアップエコシステムとの連携推進、インパクトスタートアップ支援などを担っている。
社会において、”世の中をなんとかしたい”と思う社会課題解決と、”でもお金が稼げない、集まらない”という資金的課題は昔からの大きなハードルになっている。そんな今、NPO法人等のソーシャルセクター、そしてスタートアップや行政などとの世界では、どのような資金流れが生まれ、社会課題解決に向かっているのか。関西で活動する様々なメンバーで議論します。
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社にて、福祉・雇用分野における調査研究および公共領域のコンサルティングに従事。その後、米国系D2CスタートアップであるBokksuに転職し、経営企画およびプロダクトマネジメントを担当。2023年より任期付公務員として神戸市に入庁し、国内スタートアップの海外展開支援、海外スタートアップエコシステムとの連携推進、インパクトスタートアップ支援などを担っている。
1992年大阪生まれ。京都産業大学経営学部に入学し、恩師に出会いCSRの学習を通じてソーシャルビジネスを学ぶ。
卒業後、京都の事務機器系商社にて法人営業に従事。2020年リタワークスへ参画。セールス兼ディレクターとしてNPO専門ホームページ制作サービス nuwebの販売・制作管理を担う。2022年10月に共同代表、2025年8月より代表として経営携わっている。
地域のコミュニティや居場所づくりの中間支援に関心を持ち、2022年2月に一般社団法人SAZAREを立ち上げ、神戸市内でのまちづくりを軸に学生やNPO・企業と連携をはじめる。 そのほか、2021年4月より認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえに参画。認定ファンドレイザーとして、こども食堂の活動や支援の実態などの広報を通して、こども食堂に向けた寄付や支援を呼びかけるファンドレイジングの業務に従事している。