津田 哲史
近畿経済産業局
地域連携推進課総括係長/京都橘大学客員研究員
経済産業局で中小企業金融や企業立地、設備投資税制に携わったのち、大阪府八尾市へ出向し、「みせるばやお」の立ち上げに参画。現在は近畿一円の「地域一体型オープンファクトリー」のネットワーク構築や、2025年大阪・関西万博に向けた中小企業支援を推進。地域資源を可視化し、人をつなぎ、機運を生み出す“つなぎ手”として、幅広いプロジェクトを牽引する。
経済産業局で中小企業金融や企業立地、設備投資税制に携わったのち、大阪府八尾市へ出向し、「みせるばやお」の立ち上げに参画。現在は近畿一円の「地域一体型オープンファクトリー」のネットワーク構築や、2025年大阪・関西万博に向けた中小企業支援を推進。地域資源を可視化し、人をつなぎ、機運を生み出す“つなぎ手”として、幅広いプロジェクトを牽引する。
1987年神戸市生まれ。2010年関西経済連合会事務局入局。東日本大震災復興支援業務や景気調査を担当。2014年、阪急電鉄に出向、2015年、秘書・広報、2019年からスタートアップ関係、地方都市でのイノベーションをサポートするあっちこっち関西事業に取り組む。2022年よりうめきた未来イノベーション機構兼務。2024年グラングリーン大阪のJAMBASEに「産総研・関経連うめきたサイト」の立ち上げを行う。
商工会議所での経営支援やまちづくり会社でのエリアマネージャー勤務を経て2020年に独立。2022年より大阪・泉佐野で築100年の古民家をリノベーションしたコワーキング&シェアオフィスCOMMUNEを運営。
現在はクラウドファンディングCAMPFIRE公式パートナー、そしてものづくりの共創コミュニティ「泉州オープンファクトリー」事務局長として、地域の挑戦を応援する仕組みづくりに取り組んでいます。